Trace
物体の軌跡を保持して、表示するクラス
このクラスはPhysObjectが使っているもので、ユーザーは(独自拡張をしないのならば)このクラスの中身を知らなくても大丈夫。 少しひねったサンプルは、にある(重心の軌跡を表現している)。 メンバー関数
constructor(c,i)
cは軌跡の描画色。デフォルトはrgba(0,80,80,0.3)
iは保持される軌跡点の数:デフォルトは10000
on()/off()/toggle()
それぞれ、軌跡を表示するかしないかをオン/オフ/トグルする(デフォルトでオン)
clear()
軌跡をクリア
push(p)
軌跡の点を登録
disposeOne()
軌跡の点の一番古いのを捨てる。
draw(ct,p)
軌跡を描画。
ctはグラフィックコンテキスト
pは新しい軌跡の点