保存されるデータの形式
データはローカルPCに Markdown 形式で保存され、Gitレポジトリで管理されます。
現在の保存先は「設定」ダイアログの「データ保存」タブを参照してください。
Windowの場合、デフォルトの保存先は次の場所です。
C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\petasti_data\
macOSの場合、デフォルトの保存先は次の場所です。
/Users/ユーザ名/petasti_data
Finderでは Machintosh HD/ユーザ/ユーザ名/petasti_data/
以下のディレクトリ構造は次のようになっています。
book001\card
カードが保存されています。拡張子は .md
Markdown形式です。
より正確には、Front Matter と呼ばれるYAML形式のメタデータブロックを伴うMarkdownです。
ブログでよく利用され、GitHubでもプレビューできる形式です。
book001\note
各スペースのカード配置データがフォルダに分けて保存されています。
prop.yml にスペースの情報があります。
その他の .yml ファイルは、同名のカードに対応するカード配置データです。
book001\snapshot
スナップショットファイルが保存されます。拡張子は .md
データはGitで管理しているため、単にテキストファイルを書き換えただけではPetasti側に反映されません。
内容に手を加えた場合は、Gitのコマンドラインツールでコミットしてください。