語学が人生の可能性を広げる理由
https://gyazo.com/c8524b2de4cf8de14fafd78f3ed77337
はじめに
で、チーム編成を再考することで生産性と安定性が向上したお話をしてもらいました!👏
様々なチームに活かせるヒントが詰まっていると思うので、ぜひ読んでみてください。
改めて、私は2年前にバックエンドエンジニアとしてmikanにジョインし、半年ほど前からmikanでAndroidアプリを開発しているソフトウェアエンジニアです👨💻
最近は@gumiojiとともに日々Kotlin/Jetpack Composeを使い、mikanユーザーにとってより良いアプリ作りを頑張っています。もう少し知見が溜まればその辺りの記事も書ければ、と画策中です! さて、今回は「mikanといえば英語学習!」ということで、
「語学が人生の可能性を広げる理由」について自分なりのエピソードをもとに話してみます!
mikanでもミッションとして
「本質的なテクノロジー活用であらゆる人の英語学習によりそい、人生の可能性を広げる。」
を掲げていますが、今回は「実際に語学でこんなふうに人生の幅がちょっとだけ広がったぞ」というお話です。
語学は人生の可能性を広げる
いきなりプライベートな話で恐縮ですが、つい先月の11月に3泊4日のベトナム旅行に行きました。
初の東南アジア旅行でしたが、今回の旅で多少でも現地の言葉を話せるのを目論んで8月にベトナム語をスタートし、3ヶ月でカタコトのベトナム語力を携えてベトナムに出発。
フルタイムで仕事しながら、割ける時間が限られてのチャレンジだったので、学習時には前回書いていた語学に役立つTipsを実践しました。 これはベトナム語の初学者にとって引きやすく読みやすく、とても良い辞書です。 しかし、いざ現地で一番通じたのは(やっぱり)英語…!
やはりこの短期間では難しいか、という悔しい気持ちが最初ありつつも、部分的ながら下記もできるようになっていて嬉しかったです。
ベトナム語の看板や案内表示の読み取り
現地の方のベトナム語の聞き取り(ゆっくりなら…)
カンタンなベトナム語の会話(ほんとうに挨拶プラスα程度)
とくに英会話の中で、時々ベトナム語を混ぜると
「え、ベトナム語わかるの?」
的な嬉しい笑顔を見せてくれるのが、リンガフランカとしての英語ではなくて現地の言葉というインターフェースで、その国の人たち・文化に触れているな~という実感が得られてとても良かったです!
例えばカフェで注文前までのやり取りは英語にしていたのですが、ふとチャレンジしたくなって
“Làm ơn cho tôi một tách cà phê đá.”
(= 「アイスコーヒー1つお願いします」というベトナム語🇻🇳)
と注文すると、店員さんが驚いたようにちらっと笑顔を見せながらokと言ってくれたのが(もしかしたら私のイントネーションがよほど変だったのかもしれませんが笑)とても嬉しかったです。
他のお店でも、わざわざ日本語に翻訳して3行ほどの日本語のメッセージをタブレット上で見せてくれるシーンがあったりなど、海外旅行でも英語だけでなくその土地の外国語に積極的に触れようとすることは結果として人生を楽しめるし、人生の幅が広がるな~と実感した体験でした。
英語をはじめ、外国語を学ぶ理由は人により様々だと思います。人間関係を築くキッカケにも、キャリアを広げる契機にも、人生を楽しむツールとしても学ぶ価値のあるものが外国語だなと思っています。
(ハノイのハロン湾の現地ツアーにも参加しました。これはその時に撮った巨大な洞窟🌊)
https://scrapbox.io/files/657ae2837a2f7c00250b0b0b.MOV
来年の抱負
引き続きソフトウェアエンジニアとして頑張っていくために開発には大きく時間を割きつつ、数年以内にフランスやフランス語圏にも旅行したいと考えており、次なる目標として来年半ばにフラ語3級に挑戦しようと考えています。 (CEFRでいうとA1, 英語でいうと英検3級のようなイメージで日常会話が最低限できる程度) 今回の旅行中に入ったレストランでも、現地のベトナム人(話を聞いているとおそらく大学生でアルバイトの方)が海外旅行客と英語でコミュニケーションをとっている中、フランス語も勉強しているというので旅行客とフランス語で楽しげに話しているのを見て、よし次はフラ語やろう!と最後の一推しとなりました(単純) 来年も色々な知見と共に果報を届けられるよう頑張っていきます💪
そして英語が苦手だという方、頑張りたいという方、最近のmikanは驚くほど使いやすくなっています。
ぜひインストールして使ってみてください!
最後に、mikanでは各ポジションを絶賛採用中です。
少しでも興味のある方がいたらぜひ!
私個人とのカジュアル面談もこちらで受け付けているので、ちょっとでも気になったらぜひ気軽にお声がけください!