大町峰街道
https://www.youtube.com/watch?v=OkpCmpw0kBk
峰街道は長野市善光寺(北国街道)と大町市大黒町追分(千国街道)を結ぶ、歴史ある峰街道です。
俗に「つるね道」と呼ばれ、蔓や根のように長く伸びて連なった、峰つづきの道です。
峰街道と呼ぶ道は古い峰街道に沿って車が通行可能な道(林道・農道)としてあけた道を指します。本当の古道はその車道から枝分かれし、山道として存在しています。峰街道の会では、車道、古道を含め、その名称を「天空の道 峰街道」とします。
相変わらず分岐が多くて難しいが、分岐にはたいてい手書きの標識がある。
道標80本、案内板10本の設置作業が完了しました。
長野市大安寺~小川村~大町市湯の海までの全長25kmの分かれ道を中心に設置しました。
最終的に「湯ノ海」をめざすのが正しい。
道は大笹七通林道へ入っていく。ほぼ全線がダートだ。