診断もしくは作業用机
高さを決める
基礎データ
机の高さ
65cm
70cm 診断室デスク(一般的なオフィスデスクの高さ)
80cm(~77cm) 共有診断デスク 切り出し台など(一般的な作業台の高さ)
90cm
椅子の高さ
42cm リープチェアー
45cm 軽作業椅子
顕微鏡の高さ
オリンパスBX51 接眼レンズまで40cm
複数人同時検鏡用アダプタをかませると +4cm
組み合わせデータ 机・椅子・顕微鏡
事務机 70 42 44
技師室 80 45 44
軽作業机 80 45 40
検討ポイント
背中をまるめているか、のばしているか
足は地面についているか、椅子に乗せているか、宙に浮いているか
背もたれを使っているか
キーボードを打つ腕は肘が机につく、浮いている(つかない)
リラックスした体勢をとれるか(椅子と机の間のスペース)
机の高さ
70cmでよいのか?
一般事務デスク 70cm
軽作業デスク 77cm
椅子の高さ
リープチェアー 42cm
病院椅子 45cm
共用 50cm
技師室 45cm 80cm 顕微鏡に4cm本をかます
顕微鏡の高さ
オリンパスBX51 接眼レンズまで約40cm
複数人同時検鏡用アダプタをかませるか +4cm
専門医試験の時にかなりの受験者が顕微鏡の高さを高くするために調整していた。当院でも半数で顕微鏡の下に下駄を履かせている。顕微鏡自体のデザインにも問題がありそう。
エンジニア的に63cmの机の高さが好ましいが、オフィス用ではなかなか無くて…と。65cmが一般的な下限
日本オフィス家具協会
https://gyazo.com/bb505f4bb710a35b272eee2926854181
(参考)車いす
座面高さ 380~455mm
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机の広さ
パーソナルスペース(机を除いたスペース)