解剖台レイアウトの必要条件
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手術室の設営要件を参考にする
標準的なチェックリストを作成し、与えられた敷地内で快適な運用を可能とするレイアウトを検討する
未使用時に装置を壁際に移すためのパーキングスペースを設定したうえで、それ以外のスペースを確保しなければならない
建物全体の動線
部屋の広さ
天井高 標準寸法は3m
標準面積の基準は無いが、国立大学病院以外の一般病院新築の手術室は、有効寸法6.2×7.3m 面積46.2m2
空調
陽圧陰圧
陰圧仕様
HEPAフィルターユニットの配置
H型は避け、長方形の吹き出し口を術野上部に確保する
適切な吹き出し面積確保する
天井懸垂器や撮影装置のアーム設置部位を術野直上に持ってこない
電気設備 JIS T1022
非常電源
非接地配線方式
医用接地
電流監視装置
照明
無影灯
天井懸垂機器
電源
撮影装置
映像システム
2K 4K 8K
収納
壁面もしくは棚管理(感染管理上避けるべき)
移動式カートによる管理
PC
モニターアーム
天井に電源が必要
タッチパネル
電子カルテ
解剖記録システム