写真に定規を入れる

写真撮影時にいかに水平をとるかは永遠の課題

直接調整する

ファインダーをのぞいて定規を水平に合わせる。

画面で確認する

カメラに接続したPC上にファインダー画面を表示し、画面上で水平を合わせてから撮影する。

定規を斜め45度に配置する

水平をとることを諦めて定規を斜めに置けば、解決する（？）。

T字もしくはL字の定規を水平にあてる

撮影台もしくはアクリル台の側面にT字やL字の定規を当てることで水平を確保する。

＊　T字定規はcm表記で無いもの（尺相当メモリが併記）があるので注意が必要。この理由のため使わない方がよい。

あらかじめ垂直方向に目盛をつけておく

XYステージの併用

撮影台の上に透明なアクリル板をおき、両サイドに等間隔のメモリをつけることで定規のガイドにする。アクリル板は撮影台に沿わせて水平移動のみを行うこととして、水平を保つ。アクリル台のうえに透明なフィルムを置き、その上に撮影する標本を置くこととする。標本の上下方向移動はフィルムを移動させて標本ごと行う。

！　マスキングテープを使うとどこにでもメモリをつけることができる

https://gyazo.com/9716ae54a1cfb897f686584a3d29cc1f

https://gyazo.com/e274a42fe2fc91c97919fb1d7aa03929

あとからアプリで補正する

回転させて水平を調整する。フォトショップで加工する。ピクセル単位で加工すると改竄ととられる恐れあり。