日本デジタルパソロジー研究会
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* 第1回教育ウェブセミナー日本デジタルパソロジー研究会
第1回教育ウェブセミナー 2021年2月21日
2004年→2020年 病理専門医は1700から2620人に増えたが?
過半数は都市部にいる
遠隔病理診断が必要
1983年最初のテレパソロジー実証実験
テレパソロジー研究会からデジタルパソロジー研究会に改名(2014)
ヨーロッパの研究会:ESDIP
DPの導入方法 田畑 和宏
病理標本を参照したい
過去スライドの閲覧
カンファレンスでの使用
スライドの保管場所
スライドの廃棄
スライドの持ち出し禁止
閲覧方法
匿名化
WSIで診断する
病理診断システム
検討事項
PCは一つにするか二つにするか
病理システムとWSIビューワーとの連携
双方向連携が最終目標
ワークフローの検討
双方向起動
双方向状況反映
DPのメリット・ディメリット 前田 一郎
Aiの未来へつながる
コスト
WSI+ストレージ+配線で1000万円~3000万円
ランニングコスト 数10万
5~6年で全ての買い換えが必要
テレワークとDP 福岡 順也
テレワーク
病理診断
指導を受ける・する
業務分担
コンサルテーション
VPN接続とリモートデスクトップ:EXpath
問題点
個人情報・カルテアクセス
症例の問い合わせ・臨床医との相談
ネット環境
DPによる診断運用例1 津山 直子
WSIの診断レポートへの反映
サーバ管理
アーカイブデータの取扱い
夜間帯にデータを移動する仕組みが必要
画像の取扱い
マクロ画像とミクロ画像との自動対応アプリ
nananana.icon 標本保管庫のスペース=サーバーのスペース
DPによる診断運用例2 アンドレイ・ビチコフ
400倍でスライド1枚1分まで可能になってきた
簡易スキャナーでは1枚6分で6枚セットシステム
PCモニターは3枚(nananana.icon=顕微鏡+ダブルモニター)
演者の1日のサインアウト(おそらく二次診断)時間は2時間程度
全ての標本が電子化しつつある(ほぼ電子化した)
USAにおけるDP チャールズ マシューズアニル・パルワニ
PathAi
PAIGE