北海道大学病院病理部の使用事例
https://gyazo.com/14c87dff4a29996396d0bb0251a6db3d
/nananana-icon/オレンジのチェックボックス.icon 2013年 業者パンフレットより 抜粋
一乳癌ki-67の自動解析一
北海道大学病院病理部松野吉宏先生のコメント
乳癌のKi-67標識率(Labelingindex)算出に画像解析ソフトウェアDefiniens社TissueStudioを使用しています。 Ki-67陽性細胞核の数値と標識率に加えて、元画像と解析結果の画像を掲載したレポートを作成し、 報告しています。 TissueStudioを使用する事により、バラツキの無い再現性の高い解析を行えるので、客観的な定量データを取得することができます。また、TissueStudioは操作が簡便で、複数枚の画像ファイルを一括処理できるので、Ki-67標識率算出の労力を軽減することができています。また、Ki-67以外にも広く研究目的で使用しており、TissueStudioを用いた論文を発表しています。 論文事例
PrognosticsignificanceofpathologiccompleteresponseandKi67expressionafter neoadjuvantchemotherapyinbreastcancer TatsuyaYoshiokaetal.,BreastCancer,2013