VS-100
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バーチャルスライドスキャナ
購入のための条件
価格
サイズ
本体サイズ
作業領域
電源
ケーブル長
アダプターの大きさ
タップの向き・大きさ
システム連携時
LANケーブル(WiFi?)
PC接続ケーブル
機能
Z方向スタック機能
10マイクロを5層が標準
3layerなら5分以内でスキャンしたい
何年使えるか(ランニングコスト)
スキャナ読み込み
条件
NA higher than 0.90 400倍
1枚あたりのスキャン時間
カセットに何枚セットできるか
×1日の利用枚数
夜間取り込み運用
スライド破損確率
最大解像度
200倍
400倍 現行では想定されていない
細菌や真菌診断、細胞診の業務は行わなくてよいか
ラベル読み込み
ソフトウェアアプリケーション
画像閲覧ソフトウェア
有料?
認証システム
ドングル?
セキュリティ
院外利用時無料か?
画像解析
計測
カウント
画像編集
診断環境
モニターが3枚必要
運用
電子カルテ連携
病理診断システム連携
使用用途
400~1000倍の高倍率は不可?
遠隔操作用の電動ステージをつけると1000万円追加
サーバー管理
遠隔診断利用?
保管方法
現行では、通常業務における1週間程度のスライド枚数しか保持できない。
頑張って取り込んでも1ヶ月後には全て消去する必要がある。
長期保存するか、消去するかの判断をいつ、誰がするか。
上記がすべて答えられなければ、購入すべきではない。
現行:オリンパス VS
検討:浜松ホトニクス NanoZoomer HAMAMATSU
NYの診断センターでは2015年よりセミデジタル化に着手(MSKCC 八木 2019 細胞学会秋)
月にスライドが6万枚、40手術症例を1日にこなすため、基本的なスライドは全てデジタル化している
HEはすべて
免疫染色はしていない
過去のスライドを出してくる手間が省けることが導入理由