<分析(未入力スタート時)>
ここは、分析モードから特許明細書を作成する場合です。
分析モードは、発明の目的(課題)・構成(機能実現手段)・作用効果を対比し、その対応関係を見ながら発明を把握・特定していく入力方法です。
発明把握のために、その静的分析・動的分析手法を知っておく必要があります。この手法をよく知らない方は、チュートリアルモードから入力を開始して下さい。チュートリアルモードは、静的分析・動的分析手法を反映させたガイダンスによる入力方法を提示してくれます。
この分析モードを終了し、ダイレクトモードに移行すると、特許出願に必要な書面の内、特許請求の範囲と、明細書の一部である発明の概要、発明の効果について入力された状態となりますが、その他の部分は空欄のままですので、各項目を直接入力して補完して下さい。