ソフトシステムズ方法論
ソフトシステムズ方法論では、問題解決のためのシステムを
「Zを達成するために、YによってXを行うシステム」
と定義します。
これは、特許的には、
Z=目的(課題)、Y=構成(手段)、X=効果に対応し
「特定の目的Zを達成するために、Yという構成(手段)によってXという効果を奏するようにしたシステム」
と置き換えることができます。
自身が開発した発明を、ソフトシステムズ方法論の公式で説明すると、
何を発明したのかがわかりやすくなるし、他人にも伝えやすくなります。
https://gyazo.com/de3df437d6ab0aff7c1e00bc9c588133
https://gyazo.com/e1de539c3c670aecfe4f7d40b1e3db66
参考: