スマホとワイコン
スマートフォン用としてさまざまなアダプタレンズが発売されていますが、その中でワイコンについて
よくスマホ+ワイコンのメリットとして言われるのが、
レンズの広角化によって広い範囲が写せる
引きがとれない室内はもちろん、屋外でも後ろに下がれないということはよくあるので、1本持っているとなにかと重宝します
自撮りがしやすくなる
特に複数人で手持ちor自撮り棒で写したい時に便利そう、
画角が広がった分、背景のシチュエーションも撮りこめる
広角レンズ効果
魚眼レンズのようなデフォルメ効果から超広角のパース効果が得られる
ただ、最近のスマートフォンは多眼化が進んでいて、今使っているiPhone12 miniでも
標準の広角(4.2mm) 26mm相当 F:1.6
標準の広角という言い方も変だが、標準というと50mm前後を連想してしまうからなのか。「以下、広角」とします
超広角(1.55mm) 13mm相当 F:2.4
とカメラ感覚としては十分広角レンズに思えますし、将来的にはズームレンズも搭載されるのかもしれません。
複数人の自撮りとか広く写すというだけなら、それでこと足りそうです。
じゃあ、あえてアダプタレンズとしてワイコン使うメリットは何だろと考えて
使っていて一番重宝しているのが、被写体に寄れること
iPhone12mini 広角最短撮影
iPhone12mini 超広角最短撮影
iPhone12mini ×2.0マクロアダプタレンズ
iPhone12mini ×0.7ワイコンアダプタレンズ