初めてのp5.js
プログラミングは、コンピュータに何をするかを具体的に指示する指令書(命令の集まり)です。たくさんの言語があり、それぞれに特徴があります。p5.jsの元になっているprocessing 言語と同様、p5.jsはデジタルアートを作成できます。もちろん、独創的なアイディアを実際にコードすることにより多彩な表現が可能です。 下の図は、星型を少しづつずらしながら小さくしていった絵です。途中で止めたので、真ん中に星型が見えると思います。
https://scrapbox.io/files/61f75538e184c700227745af.jpg
プログラムは、命令書であり、命令の集まりです。まず、プログラムを書いて、実際に体験して見ましょう。
今日の参考動画を2つ見てください。その後最初のお試しに行きましょう。
現代のプログラミングは、関数やオブジェクトを使ってプログラムを組み立てていくことが主流となっています。
関数は、すべての言語において基本の構成要素の一つです。関数は自分で作成することもでき、すでに作られている関数を使う事もできます。p5.jsではアニメーションを作成するための多種多様な関数が用意されています。
ここでは、まず最初にp5.jsの基本の関数を使って単純な図形をまず描いてみましょう。