システムで用意している変数
プログラムが開始してからのフレームの数
width, height
キャンバスの幅と高さ(ピクセル単位)
dsiplayWidth, displayHeight
ハードウェアのディスプレイのサイズ。
次のようにすると、フルスクリーンのキャンバスが作れる。
createCanvas(displayWidth, displayHeight);
windowWidth, windowHeight
現在のウィンドウの内側のサイズ。
次のようにすると、ウインドウの大きさに応じたのキャンバスが作れる。
createCanvas(windowWidth, windowHeight);
p5js のウィンドウがフォーカスされていると true になる。
mouseX, mouseY
現在のマウスの位置座標
pmouseX,p mouseY
直前のフレームのマウスの位置座標
movedX, movedY
直前のフレームから動いたx方向、y方向の長さ
mouseButton
最後に押されたマウスのボタン
LEFT, RIGHT, or CENTER
mouseIsPressed
マウスのボタンが押されたとき trueとなる。
keyIsPressed
キーボードのキーが押されたとき trueとなる。
key
最後に押されキーボードの文字
keyCode
最後に押されキーボードの文字のキーコード。特殊キーはこのkeyCodeを使う。
キーコードの定数として、BACKSPACE, DELETE, ENTER, RETURN, TAB, ESCAPE, SHIFT, CONTROL, OPTION, ALT, UP_ARROW, DOWN_ARROW, LEFT_ARROW, RIGHT_ARROWが用意されている。
touches
タッチした点をオブジェクトで返す
code:touches.js
'use strict'
/*
touches の使い方
タッチした位置に円を描く
*/
function setup() {
createCanvas(windowWidth, windowHeight);
fill('green')
}
function draw() {
background(220)
let display = touches.length + ' touches';
text(display, 5, 10);
for(let i=0; i<touches.length; i++){
circle(touchesi.x, touchesi.y, 100); //console.log(touchesi.id) }
}