油井
https://scrapbox.io/files/64b1f751fd9f6c001c03c427.png
バニラのテラなどでは不要。"埋もれた原油" (原油が枯れてる) などの特性持ちのときは必要。Spaced Out DLCでは第2惑星の原油がだいたい枯れているので必要。
産出する原油は3.33 kgなので、3台で精油装置一つに対応する。 油井で天然ガス発電は Self Powered
油井
-240W
天然ガス33g
水 1kg
吸水ポンプ (水)
-240W
水10kg
吸気ポンプ (天然ガス)
-240W
天然ガス 500g
天然ガス発電
+800W
天然ガス90g
収支
-240 + -240*1/10 + -240*33/500 + 800*33/90 = +13.5W
得た垂れ流しの原油には吸水ポンプが必要だが、それも 精油装置 側のSelf Poweredな構成に入る。 まとめると、水源と原油だまりさえあれば、無料でいくらでもパイプに入った石油が得られる。少量の垂れ流し汚染水も。
排圧の効率
なるべく、一度の作業で一気に全部排圧してほしい。わざわざ油井の場所までの往復の移動が発生するため。
油井は自動化入力でレッドがきていると排圧作業も禁止される。このため、排圧作業が中断されると非効率。排圧がはじまると完了まで強制的にグリーンにし続けたい。
排圧のしきい値
排圧のしきい値を100%が、複製人間の作業効率が一番高い。
一方、self-poweredのためにはやく天然ガスが欲しいときは、しきい値を小さく設定して、とにかく最初の天然ガスを得るのがよい。
明るい作業場所
作業メーターがでないけど実は効果がでる
https://gyazo.com/c54936083dd0e6265be2f27c9cbfa60f
シンプルな建設パターン
https://gyazo.com/7a7ea94782c4d27cff711719d226d4f6
設計方法
1. いきなり油井を設置して、床側のタイルだけ置いたら真空化せずに稼働する
天然ガスが出始めるまで相当長い時間がかかる
2.しばらく運用して、原油で油井が埋まったら低く天井を作り、そこから盛り上げてくり抜いて真空化する
3. 残りを配置して完成させる。そろそろはじめての排圧で天然ガスが得られるはず
https://gyazo.com/bef838c606bbdac9b7496e9f99cfab29https://gyazo.com/b210369c654226bd62a7db27cef9a5f7
https://gyazo.com/6594c2521dcea3c0a0584d6dc6d845d1https://gyazo.com/40e8229503c51167d1aca41815a6a8db
背景
オイルバイオームで、外に原油が垂れ流してもいい前提の設計
吸気ポンプと吸水ポンプは金アマルガムで作ること
原油の温度は80Cを越えがち
中を真空化すると天然ガスの収集がラクだが、別に真空化しなくてもいい
この設計だとかなり狭いので、タイル埋めしなくても吸気ポンプでもともとある気体を吸って外に吐き出すだけでもいい(時間が長いと真空でオーバーヒートする)
9マスしかないので、たんにタイルで埋めるのがラク
この理由から、狭いほどよい
精油装置とペアで配置する
天然ガスの無限貯蔵庫を兼ねる
前述の例だと、天然ガス発電機やガスレンジを稼働して、天然ガスを消費しなければ石油が生成されない。
このような依存関係を避けてそれぞれを独立して扱えるようにするため、 #天然ガス間欠泉 と同様に Diagonal gas displacement door compressor を用いる。