リソース
RESTを理解するのに不可欠な概念
「Web上に存在する、名前をもったありとあらゆる情報」
人の名前などと違って必ず一意の名前(その情報だけを指す名前)でなければいけない。
URI ≒ URLと読み替えて問題ない
webページのURLはURIともいえる
正確にはURI(=リソースの名前) = URL(住所)+URN(名前)
URNは今はあんまり使われてない。
webページのアドレスを浮かべがちだが、他にもいろいろある。
「リソースの表現」= 実際にやりとりするデータ自体を指す
「状態」とは?
リソースには状態があります。時間の経過に従ってリソースの状態が変化すると、その表現も変化します。天気予報の例で言えば、現在の予報が「晴れ」であったとしても、数時間後には「曇り」に状態が変化しているかもしれません。
→表現が変わる = データの内容が変わるってだけのこと。