弥生賞(GⅡ)反省|2024/03/03
結果
【弥生賞レース後コメント】コスモキュランダ M.デムーロ騎手ら
中山11Rの第61回弥生賞ディープインパクト記念(3歳GII・芝2000m)は6番人気コスモキュランダ(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒8(良)。1馬身1/4差の2着に3番人気シンエンペラー、さらに1馬身1/4差の3着に9番人気シリウスコルトが入った。
映像
https://gyazo.com/45ff926c15aa2c300fa187c9e6ba0374
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反省
予想はおおよそ良かったものの、軸をトロヴァトーレさんにしていたのでだめだった
パドックと体重増でダノンエアズロックさんを△、コスモキュランダさんを☆に繰り上げた
が、そも繰り上げたところで軸馬さんの択を間違っていたので、やむなし
素直にシンエンペラーさんが軸だった
パドックでの歩きも魅力的で、おしりのおにくがすきだった
おしりに対する直観は大事
パドックの様子だと、シンエンペラーさんとファビュラススターさんのおしりが好印象だった
ダノンエアズロックさんはブルブルされていて落ち着きがなかった
ファビュラススターさんは落ち着いていたが、返し馬でわーっとなられたらしい
そこはみていなかったのでやむなし
トロヴァトーレさんは落ち着いていたが、走るときにめっちゃかかっていた
以下引用
【弥生賞】6着トロヴァトーレ 末脚発揮できず…ルメール「3~4角で馬場を気にして進みが悪かった」
1番人気に推されたトロヴァトーレは、過去2戦のような鋭い末脚を発揮することなく6着に敗れた。ルメールは「3~4角で馬場を気にして進みが悪かった。今日のような緩急のある流れも向かなかった。リズム良く走れなかった」と唇をかんだ。鹿戸師は「3角で前をカットされてリズムを崩したし、道悪馬場に脚も取られていた。若い分、ちょっとした不利がこたえた。しようがないね」と悔しそうだった。
とのこと
馬場が「良」になったとはいえ、二週続けての雨で荒れていたことが不安要素だったと思われる
実際そういう馬場をこのかたは走ったことがなかった
昇級馬さんと現級馬さんの、場に対する慣れの違いもありそう(とはいえこれは場合による、たぶん)
軸選択を焦ったのがよくない
前のこりでなく差し有利と考えたのもよくない
稍重影響で荒れてきたとはいえ、開幕二週目でまだまだ先行有利だった
判断を間違えた以上どうにもならない
体重20kg近くの増加はよっぽどでないと危ない(一回だけならよいが、二回続けては要考慮)
ここは判断できたので次回に活かしたい
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改善
予想は当日直前にやらず前日夜に済ませる
当日はできればパドックを眺めて、お馬さまの調子を確認する
軸馬さんがよさそうならそのまま
軸馬さんの様子が変だったら入れ替え
体重が激増していたら入れ替え(本命の場合)
注意としては、「普段からそういう馬さんで、本番は走る」場合があること
お馬さまがどういう性格かを知るのが大事
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予想自体は間違ってなさそうなので、今後も自分なりにやりたい
土日ともに軸馬選択を間違えなければの回だった(土曜日は土曜日で4着のヨシノイースターさんが軸だったため)