大阪杯 (GⅠ)予想/反省|2024/03/31
結局みる時間がなかった。
無念。
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結果
【大阪杯結果】ベラジオオペラが激戦を制しGI初V! 上村洋行調教師もGI初制覇
31日、阪神競馬場で行われた第68回大阪杯(4歳上・GI・芝2000m)は、2番手追走から直線の競り合いを制した横山和生騎手騎乗の2番人気ベラジオオペラ(牡4、栗東・上村洋行厩舎)が、早めに捲っていって最後まで争った3番人気ローシャムパーク(牡5、美浦・田中博康厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分58秒2(良)。
映像
https://gyazo.com/da79181e273f49f743e169b42c2c4cbf
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………といいつつなんだかんだで三連複をフォーメーションで買い、二列目に決めた方で決着をした。
https://gyazo.com/a0b5c003cf6d379cf34a7b0cbf96c14c
ごらんのありさまだよ馬券。
せっかくなのでと奮発して、予算ぎりぎりの1400円を出した結果である。
買うか否かを最後まで悩んだ挙句、ルージュさんが体重を戻しておられるのをみて、であればとフォーメーションで馬券を買った。―――まではよかったのだが、頭の選択をどうするかを無思考ままやったのがいけなかった。ここで冷静に「京都記念のときは体重増もあり8着」「ベスト体重だったら違う着順になっていたかも」ということを改めて考慮できていればよかったのだが、できなかった。のでもう、どうにもならない。毎度やるミスで終わった。あとはそもそも人気順で、ローシャムパークさん軸でよかったと思う。プラダリアさんに対する信用が無意識のうちに勝っていた。これは良いときと悪いときがあり、今回は悪手のほうだった。
プラダリアさんは最初の先行争いで内に飲まれ、そのまま走ることになった。位置はよいが最後出れるだろうかと心配していたら案の定迂回をさせられていた。最後直線にどうにか出たがもう遅く、6着だった。難しいレースを強いられた中で精一杯頑張っていた。とはいえ最初がすべてと思う。内でなくもうすこし外か、前めだったらあったかもだが、周囲に先行勢が多いゆえの不利をどうしても受けていた。勝ち負けとしては、最後のコーナーを曲がる時点で前目につけている方々が競ってゆく景色ばかりがあった。組み合わせと展開の不利を受けまくったレースと思う。距離が適していなかったのもたぶんある。
差し勢としてはステラヴェローチェさんが最後の直線で頑張っていた。4着だった。かなりの健闘と感じる。向こう正面で位置をぐわーっとあげて行かれたローシャムパークさんはさすがの位置取りで、結果2着になられていた。このローシャムパークさんのあがりが前めと内にいらっしゃるの方々の順位を左右した気がする。とにかく前で、包まれることなくコーナーへはいるのが大事なレースなのだなと思った。おなじ形のときに反映したい。
というわけで3月が終わるのだが、予想がことごとくだめだったなと感じる。見立て自体は近しいのだが、微妙に外れるのがかなりあった(軸を間違えたのが2つ、買い方を間違えたのが2つ)。4月はもうすこし健闘したい。が、さすがに今月は競馬をやりすぎ、結果たくさん外したので(1、2月のぶんのプラスがあるので無事だが、今月だけで1万はマイナス)、次に買うレースをどうするかはしっかり吟味したい。G1のレース3つと、土曜日のレースを2つくらいできれば万々歳だろうか。ぼちぼちやる。凡ミスで軸を誤ったが、観ていて楽しいレースだった。
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ハヤヤッコさんがまっしろかわいかった。
最後まで事故なく、元気に走っていてよかった。
まっしろハヤヤッコさんのおすがた。
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