中山牝馬ステークス (GⅢ)予想|2024/03/09
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タガノパッション
1800mのレースでめちゃくちゃ3着をとっている方
今年1月の愛知杯は2000mで2着
愛知杯>小倉芝2000m3番
するーっと出して、前目につけるのでなく後ろへ
逃げと前の二頭をターゲットに、先行勢中団の前め内側を走り続ける
前と後ろの集団がぎゅっと固まって、魚群のような団体になりつつ最終コーナーへはいる
最後のコーナーを回った挙げ句、前がぱっと開いた
そこから斜め前に出しつつ、外から差しにかかり、最終的に2着まであげってきてゴール
展開の有利も受けているが、スムーズに走れたら前にこれそう
トルマリンS>ダート1800m2番
中段後方へつける形になる
今回は、そこから前に出てくることがなく、後ろ過ぎたのもあってかそのままの位置になってしまった
直線で仕掛けにかかる
がんばってのびてきたが、前で走っていたお二方がそのまま残ってしまい、6着
ダートではあるが、これはおそらくペースの速さと戦法が不一致だったための敗北と感じた
もうすこし前目の集団に属せていたら、ラストで3、4着にはなれたのかもしれない
ダートが不向きというよりは、走る実力はあるのだが戦法の合う合わないで結果がきまる方、という印象を受けた
小倉日経OP>外枠9番
同じく後方からの攻め手になる
中段最後方ではしり、1000mのところでどんどん前へ出て行く
3コーナーのカーブで一気に上へ。コーナーで三番手にまであがる
さあここから上がれば、というところで、あがってこなかった
自分の左を走る馬さまを気にしていたような印象
あがってくれば2、3着があったと思う
レース後のコメント曰く「すこし難しさがあるが崩れないタイプ。ペースが流れてほしかった(Hラップになってほしかった)。1800mは合う」とのこと
博多S>大外12番
後方で前方をみすえつつ走る
向こう正面でどんどん挙げてゆき、3コーナー前で一気に二番手になる(まくってきた)
そこから3コーナーへ、4コーナーへ
最後の直線をそのまま一気にはしり、一瞬先頭に立つが、内から伸びてきたお馬さまと、外から来たお馬さまにのまれる
それでも3着にのこした
重馬場系での成績
豊橋ステークス>大外11番
後方からの攻め
上がってくることなく、ずうっとその位置ではしる
鞍上は武豊さんだった
最後の直線で仕掛けがはじまるも上がってこず11着に終わった
展開の仕方と自分の走りが合わなかったレースと感じた
重馬場があうかあわないかを判断できる感じではなさそうなので、個人的には度外視
壇ノ浦S>10番
団子になった隊列の中段後ろ目で走り続ける
そのまま4コーナー。前が開き、内ラチ沿いを一気に走りあがる
3着になる
好走できるが、はまるかはまらないかになるので、勝ちきれない、という馬さまと感じる
なのでペースに左右されるというか、どうしても2~4着になりやすい
どちらかというと走りの型的にHペースが合う方で、Sペースは苦手なのかも
荒れた内側を走るときにどうなるか
前走が2000mであるのは個人的には意識したい
不安要素としては、
鞍上の方がかわること
型がはまらないと好走できない
Sペースがあうか不明
三番手あたりに来る方ではないかと思う
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ルージュリナージュ
東京新聞杯>4番
後方からの競馬になる
様子をうかがいつつ34コーナーにはいってゆく
最後方からのびるかどうか
直線出て行こうとするが前が完全に壁になってしまう
横へよけるも10番の方の進路を邪魔する形になり停滞(ぶつかったかも)
そこからどうにか上がろうとしたが、差しが間に合わず8着に終わった
最後の直線の加速自体は良かった
1600mだと、攻め手的に距離が短いのかも
ターコイズS>中山1600m
2枠4番
すっと出て、ゆるやかに位置を取る
内側で中段後方につける
3コーナー4コーナーでそこから内を抜けて攻めてゆこうとする
が、最後の直線で内ラチ沿いにのびようとしたときに、前を塞がれてしまって停滞
加速のどころを見失って、動きが遅れるまま9着でゴール
抜け出すことが出来ていればもっと上の順位だった気がする
「3~4角でノメる感じもあったし、中山だと坂を上がる間電位エンジンがかかりきらない。中山はいまひとつ」
平坦なコースのほうが得意なのかも
ユーとプアS>東京1800m
4枠5番
出遅れというよりは、ぽんと出したような印象
そのまま後方で競馬をはじめる
コーナー回るまでも同じ形で、最後の直線へ
そこで一気に直線を外からじわじわ伸びてきて、最終的に1着でゴール
最初と最後にしっかり直線があるタイプのコースのほうが向いているように感じた
直線の短いコースだと不利を受ける馬さまと思う
重馬場
3歳以上1勝クラス>新潟1800m稍重
3枠4番
好スタートで先行し先行集団の中ほどにつける
そのまま同じ位置で走り最後の直線へ向かう
直線で一気に駆け上がってきて、そのまま1着になった
直線の長いコースが得意
ミモザ賞>中山2000m重
7枠7番
2年前の中山2日目
8頭立て
跳びつつスタートし後方につける
最後の直線でのびてきて、最終的に3着でゴールした
重場自体は走れると思うが、少頭数のレースなので、多頭で走るときに同じ感じになれるかがわからない
あとこのときはあくまでも中山二日目で、コースの状態もまだかなり良かった
不安要素としては
末脚のキレが売りの方なので、直線の短いコースが苦手
不良馬場経験はない(状態の良い芝での稍重、重(少頭数)のみ)
どちらかというと良馬場がよい方
中山よりは東京で好走する方と思った
1600mよりは1800mと思う
個人的に今回の不良馬場ではあまりくる気がしない
乗り代わりが結果的に良い方向へ働いたらあるのかも(別の攻め手をやってくるなど)
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クリノプレミアム
中山をかなりはしっている
2年前の中山牝馬Sで1着になっている方
そのときは15番人気で1着になられた。場をめちゃめちゃに荒らした
ただここ近年は、去年に限ってだが、1600mも1800mも6着以上になれていない
小倉大賞典>小倉4日目1800m
3枠5番
ゲート内で落ち着きがないがスタートはよかった
わーっと集合した先行勢をターゲットにするような感じで、中段に構える
3コーナーで前が詰まってくる。けれども位置はそのままで、4コーナー、直線へはいる
前壁もなく、スムーズに走れる状態ではあるが、どうしても後方であるため、追い抜けずそのまま6着
最後じわっと加速していたので、直線の長いコースであればよかったのかもしれない
日刊中山金杯>中山一日目2000m
3枠6番
キョロキョロしていて落ち着きがない
けれどもスタートはよい。先行勢の集団にくっついて、そのっこうほうに位置をつける
3コーナーも同じ位置で走り、4コーナーに入る
直線で前へ進もうとするが前には三頭お馬さまがおり進めず
左へゆこうとするがそこにも二頭のお馬さまがおり動けず
前へでるところを失い、包まれる形でゴールする
位置取りがよかったら加速できたのかも
個人的には度外視
ターコイズS>中山五日目1600m
8枠16番
ゲートインが最後だったので、落ち着いたままスタート
大外から走ったこともあり、団子になった先行団体の後方を外めでずうっと走らされる
位置取り的な不利がかなりある
そのまま3コーナー4コーナーはしり、大外をぶん回して最後の直線へ
ラストの直線で坂をあがってゆくが、位置取りが後方だったのもあり間に合わずそのままゴール。12着だった
大外の不利を受けたレース
個人的には度外視
中山は苦手でなく、得意なコースの方と思った
ヴィクトリア(G1)>東京1600m
5枠9番
前目集団へゆこうとするが、横からぎゅっとお馬さまがやってくる形になり、集団中ほどを位置取る
そのまま3コーナー4コーナーを走る
直線へはいり前へ抜けようとしてくるが、のびなかった
最下位になった
東京よりは中山のコースを好むお馬さまとやはり感じた
重馬場
あまり好走できていないように感じる
中山が得意な方っぽいので買っても良いかもしれないが、年齢的なものもありどうしても勝ちきれなくなっていそうと感じる
三連系ならいれてもいいかもだが予算次第
重馬場は対処できないわけではなさそうだが、好走するかというと違うのかも
内枠2番にはいったのがどうなるか
個人的には悩みどころ
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キタウイング
中山金杯>中山一日目2000m
1枠1番
すっと出て前を譲りつつ、中段後方の内側につける
様相的に変わらず、3コーナー4コーナーをはしる
直線。がんばってはしるが、周りの勢力の末脚の加速においつけず13着
ターコイズS>中山五日目1600m
7枠13番
わるくないスタートで、そのまま後方へ
先行集団の団体が固まりHペースですすむ中、その後方をついてゆく形になる
3コーナー4コーナー、直線で加速を仕掛けるが、のびてこなかった。13着だった
「長いところを使っていたので行き脚がいまひとつになった。ヨーイドンの競馬になってしまった」
秋華賞>京都五日目2000m
6枠11番
すっと出て後方になる
団子になり気味の集団最後方を走る
3コーナー4コーナーにはいる
直線内側を走ってゆくが、加速についてゆけず12着
1着がリバティアイランドさんのレースで、完全に先頭の逃げ馬さんをターゲットにしつつの走りと感じた
2000mよりは1800m、1800mよりは1600mが得意なお馬さまなのかなと感じた
後方から攻めにかかる走りと、今回の重馬場が合うかどうか
最後の加速で、という方に思うので、3コーナー前などでまくってあがってこない限りはむずかしそうと思った
今回はあまりあわないのかも
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シンリョクカ
日経新春杯>京都五日目2400m
7枠12番
好スタートで三番手の位置に付けつつ走ってゆく
実質逃げが3頭いる形になり、かなりのHペースになる
そのHペースを走ったこともあり、3コーナーをすぎるあたりでどんどん沈みはじめ、4コーナーすぎ直線になったところで外からの差し勢と、前をターゲットにしていたお馬さま方にのまれてしまった
最後は加速できずのゴールで10着
2400mは長すぎたのかも
「お馬さまのリズムで行ったが、ペースが流れて苦しくなってしまった」
エリザベス女王杯>京都四日目2200m
5枠8番
すっと出て、中段につける
良だが重馬場めいたところを走っているようにみえる
向こう正面は中段ややうしろを走っている
3コーナー、4コーナーをすすみ、坂を下りきって直線へ
最後方から大外をすすみ最後加速しようとしたが、前にお馬さまがいたこともあってか、あがりきらず
「よい位置を取るつもりで競馬をしたが、途中で手応えが渋くなってしまった」
「でも上がりのかかる馬場のほうがあうことは確認できた」
重馬場めいた良馬場だったので、そういう意味では今回の中山牝馬の馬場状態は合うのかもしれない
個人的には買っておきたい
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グランスラムアスク
ダイヤモンドS>東京七日目3400m
8枠10番
大外から一気に前へ出てくる
ハナをきるかと思ったが、結果的ヒュミドールさんの後ろへつけて二番手で走る
逃げが二頭いらっしゃる形で、それを維持しつつキングさんを鞍上として走ってゆく
気持ち前へ行きたがっている気がするが、折り合い付けつつの印象
ラストの直線で加速できるかどうか
だったのだが、この直線で内側へもたれ、内を走っていたお馬さまと接触するような形になる
左へ動かすが左は左で別のお馬さまが上がってきており動けず
二者に挟まれ加速が終わり9着
3400mであるし、スタミナ的な限界がそもそもあったようにもみえる
「道中の折り合いはよくリズムよく運べました。直線も頑張りましたが距離がすこし長かった」
白富士ステークス>東京一日目2000m
7枠10番
すっとスタートした
外から先行勢へ一気にはいりこみ、4番手あたりにつける
飛ぶようなフォルムではしる方
そのままの位置で3コーナー4コーナー、最後の直線までゆく
さあ加速だ、という段になったが、ラストの長い直線でどんどんのまれていく
最後ムチもありねばるが、あがるまではできず、7着に終わった
愛知杯>1番
ばっとスタートをし、鞭をうちながら先頭をとるべく駆けだしてゆく
加速するまでに時間がかかったが、最終的にはどうにかハナを切り、単独一番手になる
4馬身くらいはなしながら逃げてゆく
けれども後方の先行勢がどんどん前にやってきて、せっつかれる形になる
結果どんどんと差が無くなり、逃げていたはずが先行の大集団にのまれて、のまれた挙げ句に最後の直線
がんばって走るが最下位になった
重馬場
野島崎記念>中山2000m
5枠10番
中段に構える
前集団が団子状態になってきて、3コーナーにはいり、コーナーで仕掛けにかかる
直線コース、前へ加速しようとするが左から来たハッピーオーサムにせっつかれる感じになり加速が遅れる
前にお馬がいた影響もあり良い位置へ出れず
広がってようやく加速をはじめるが、そのころにはもうゴール付近だったためどうにもならず
6着に終わる
先行していたほうがよいお馬さまなのかなと感じる
ハナを切ってこそのお馬さまと感じる
のまれるとどうしても難しい
今回は重馬場なので、ここで逃げを行えたら残る可能性はあるのかもしれない
1600~1800mが合っているかたと思うので、好走もあると感じる
不安点は、
前走が2週前で、ダイヤモンドSの3400mを走っているゆえの疲労がどうなっているか
重馬場で先行できるかどうか
騎手の方がよく乗られていた方(古川さん)に戻るので、そこが○
バテがないなら買いたい
極端な体重減の場合は避ける
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コンクシェル
初音S>東京6日目1800m
4枠5番
すこし右のお馬さまを気にしていたが、よいスタートを切った
前目の競馬を開始する
逃げで二番手につけつつはしる
先頭の逃げの方が単騎で飛ばすのを追いかけつつ走る形になった
3コーなー4コーナーも同じ形で、最後の直線
そこで先頭で逃げていたお馬を抜き、0.5差をつけて1着でゴールした
馬なりで抜いて、ラストもラストでムチをうけて加速、という感じ
節分S>東京二日目1600m
8枠13番
大外から前目の競馬を行う
行うのだが、内側に先行勢が多く居たこともあり、結果的に外目をずうっと走らされることになった
3コーナーのあたりで位置がきまり、4番手で4コーナーをまわる
そこから直線
結果的には伸びてこず、のまれてしまった
大外の不利を受けた競馬だった気がする
個人的には度外視
重馬場
秋華賞>京都2000m
7枠14番
前目の競馬をしようとした
が、ハナをきるのは厳しいと判断したのか、結果的に後方から競馬をする形になってしまった
それが結局のところはどうにもならなかった感じで、最後方付近を走らされ、そのまま最下位になった
とにかく前目の競馬ができないことには、という方に感じた
枠の不利を受けた回なので個人的には度外視
重馬場適正も度外視
不良馬場がどうなるかわからないが、前目で競馬ができるとそのまま残る方なのかもしれない
外枠でなく半ばの枠であるし、先頭を走って粘り残りをするのかも
お隣が同じ逃げ系のグランスラムアスクさんであるし、この二頭がハナを切ることになると思う
Sペースが有利に働くなら、どちらかは残る気がする
東京が合っていて、中山が合わない可能性はあるので、そこだけ注意
内側の荒れと、坂がどうなるかという不安もあるが、なるべく買っておきたいお馬さま
好走した前回と同じ岩田望来さんなので、個人的にはそこも○
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ヒップホップソウル
ターコイズS>中山5日目1600m
5枠10番
ゆるっと出す感じのスタートで後方に構える
中段後方まま3コーナーへはいり、4コーナーを杯知り、外から仕掛けようとする
直線で坂をのぼりはじめる
が、内側前めを走っていたお馬さま方がそのまま残る形になり、追いつかず8着に終わる
先行勢有利の中を走らされたレースだった
コメントによると、「ポジションを取りに行く競馬を考えていたが、一歩目でつまずいてしまった。考えていた競馬ができなかった」とのこと
度外視にしたい
秋華賞>京都5日目稍重2000m
7枠15番
すっと出した
出してそこから後方へ構える形になった
そのままの位置で走り続ける
先行勢が多いのもあってか団子状態で、その後方をはしることになる
3コーナー4コーナーも同じ位置で走らされ、直線に
直線の大外から攻めかかるが、その頃には完全に先行勢での決着の状態になっており、間に合うことはなく9着でゴール
1着リバティアイランドさんのレースだった
ペースがはやすぎたのだと思う
合わないレースと思うため度外視
コメントとしては「返し馬から力んでいた。気うぇおつけたが、競馬でも同じ感じになってしまい、スローペースで力をだしきれなかった。距離は短い方が良さそう」とのこと
紫苑ステークス>中山2000m稍重
2枠3番
内枠なのもあり、先行ですっと出していった
前目4番手で控えつつ走る形になった
その形で3コーナーまでゆき、4コーナーでかまえる
直線で一気に仕掛けてゆき、先頭になる
このまま先着かと思ったが、中からモリアーナさんがものすごい勢いで伸びてきて、結果的に2着となる
惜しいレースだった
重馬場
フラワーC>中山七日目1800m不良
8枠16番
大外からの競馬になる
スタートですこしうわずった感じになる
集団最後方に構える
そこから向こう正面でも後方で走りつつ、3コーナーへはいる前あたりでどんどんと前へ仕掛けはじめる
追い上げてきて3コーナーをすぎ、4コーナーでかなり良い位置の外目につけた
そこから最後の直線でじわじわのびる
最終的に内のお馬さまを差し切ってゴールするが、後方からエミューさんがやってきたため2着
1着の方と大差ないレースをしてゴールに至った
重馬場の中山でかなりの好成績を収めている方と感じる
良馬場でないほうが好走している
ので今回の舞台は合いそう
買っておきたい
不安要素としては、鞍上の方が変わること
攻め手がどうなるかわからないので、そこは注意
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ファンタジア
オリオンS>阪神4日目2200m
5枠5番
すこしちょこちょこしているが、悪くないスタート
前目で競馬をすることになる
坂をのぼって、三番手~4番手あたりではしる
前が固まっている
良い位置まま直線に向かう
が、のびなかった
のまれてゆき最下位に終わった
先行でターゲットにされつつ走ったのもあり、結果ばてたのかも
南部特別>東京五日目2400m
7枠10番
ゲート内でちょこちょこして落ち着かない
だばだばスタートをした
けれども悪くなく、4番手につけつつ走る
そのまま3コーナー、4コーナーをゆく
直線
そこからじわじわあがってくる。じわじわあっがった挙げ句、完全に抜けてゴール
ベストな位置づけとターゲットの見据えが合った挙げ句の1着と感じた
ペースも合っていたのかなと思う
重馬場
九十九里特別>中山6日目2500m
7枠9番
大外からよいスタートをきる
前へつけて二番手になる
そのまま回ってゆく
落ち着いたペースで、位置変わらずで走ってゆく
最後の直線でねばれるかどうか
一旦先頭にあがる
あがったが最後の直線でラスト差し勢力に抜かれてしまい、3着に終わった
持って行き方自体はかなりよく、ベストな走りが出来ていた気がする
ルメールさん曰く、「精一杯走ってくれた。雨が降った馬場で2500mはきつかったようです」とのこと
1800mだとどうだろうか
長距離のSペースを主としている方で、未知ではあるが、重馬場でSペースになるのは馬さま的には向くかもと感じる
重馬場自体はそれなりかもだが、距離が短くなるのがどうか
たぶん前めの競馬をしてくる方
コンクシエルさん、グランスムアスクさん、ファンタジアさんあたりが前目の競馬のペースをつくりそう
前が三者くらいになるので、最終的に差しが発生するのかもしれない
重馬場のようでわりとペースが速くなるのか、そうでないのか
鞍上の方も変わるため未知ではあるが、個人的には押さえておきたい方
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アレグロモデラート
愛知杯>5番
スッと前へでてゆく。ゲート内も落ち着いていた
逃げの方を見据えつつ、先行集団の前から二番目で走る
ぎゅっと集団が詰まってくる中、前で走り続ける
そこへそとからミッキーゴージャスがくる
けれども負けじと内枠をずうっと走り続ける
形としては、うしろからたきつけられたのもあり、かなりのHペースになっている
そのHペースの中を、前目でずうっと走り続けた
最後のコーナーを回り、かなりべすとな形で前へ出て、直線へ
あとはどれだけ残せるか、走れるかになる
が、最後の直線が長いため、結果的に4着になった
うしろからせっつかれた結果として、どうしても最後にバテてしまったのが敗因に思う
とはいえ自分のペースで走っておられた印象が強く、4着は度外視でよい気がする
先行勢が多かったこと、結果Hペースになったことで最後保たなかった、と思う
修学院S>京都三日目2000m稍重
8枠15番
すっと出た
先行争いで前へ馬さま方がかなり行った
結果的に縦長になり、7番手で中段につけた
後方から12番の線とカメリアが仕掛けてきたので、それに追従する形で3コーナー4コーナーへはいる
直線へ
頑張って走るが、差し勢がわーっときたのにやらっれて6着
仕掛けが速くなったのが結果的によくなかったのかもしれない
かもめ島特別>函館1800m重
5枠7番
ばたばたしている
そのせいかスタートがものすごく遅れて、最後方からの競馬になった
中段がかなり固まっていて、3コーナーにはいったところで前へ仕掛けてゆく
外目を走って直線へ
走ろう、となったが、けれども前のお馬さまがよれてきて影響を受ける
そのあとしっかり伸びようとしたが、どうしても追いつかず5着に終わった
最後の直線での影響がなかったらもうすこし順位がよかったかもしれない
函館だったから、というのもあるのだろうか
重馬場を走れない方ではなさそう
1800mで距離短縮になるのがよい方向へ働くならあると思う
不安としては鞍上の方が変わるのがどうなるか
スタートがきまれば、という印象
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コスタボニータ
愛知杯>2番
左を気にしながらゲートを出たが、よいスタートだった
先頭集団のうしろにつけつつ走る
前から5頭目。タガノパッションさんと同じ集団の前目に位置をつける
ぎゅっと団子になってきて、外からのまくりがくるなか、コーナーから開いた直線へ一気に出て、あとは加速しきるだけ、という状態につく
そこからじわじわあがるのだが、はじめですこしふらふらしたためか、結果3着でおわる
スムーズな動作が出来た結果の競馬になっていたと思う
持って行き方がはまった
ディセンバーS>中山6日目1800m
5枠7番
ゲート内でぱたぱたスタート
よいスタートだった
前目の競馬になり5番手ではしる
3コーナー4コーナーまでそのままの形
直線
前を防がれたものの、最終的に開いたのでそこをあがってくる
上がった挙げ句に1着でゴールできるかと思ったが、外から差されてしまい2着
上がるのがワンテンポ速ければ1着もあった印象
阪神牝馬ステークス>阪神5日目稍重1600m
2枠2番
よいスタートをする
先行勢となり6番手あたりではしる
内側を走り続ける
3コーナー4コーナーをまわり、最後に阪神の開いた直線で内の良い位置に付けた
けれども内から前を抜けなかったので外に出して、そこで伸びた
結果的に直線の攻めが遅れたのもあり3着
最後のところで攻めがはまり、すっと抜け出せていれば1着があったかもしれないレースだった
安定して走れる方という印象
不安がないならば軸でよいのかもしれない
鞍上の方が変わったことが不安だが、個人的にはそれ以外は大丈夫な印象
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ルージュエクレール
ターコイズS>中山5日目1600m
1枠1番
ばたばたっとなって、完全に出遅れたスタート
最後方になり、どうしようもなかった
自分の走りができなかった
度外視のレース
秋風S>中山1600m
2枠3番
つんのめる形でスタートを出遅れた
後方からの競馬になる
内側を走って最後の直線へ
そこからそとへ出して、外を一気に駆け上がる
坂を上がり、その加速で先頭を捉えて1着でゴールした
道中こそてんやわんやだったが、自力があるのがわかるレースだった気がする
二戦連続スタートでつんのめる競馬をしており、そこが不安
東京で好走されている方という感じで、実際、攻め手的にも直線が長い方が有利の方なのかもしれない
不安要素としては、どちらかというと短距離向きの方ではないか、ということ
重馬場でペースが遅めになる場合に、末脚であがってくる形が合うのか、そうでないのか
内が荒れていて結果的に外からくる、差しがきまる、はあるのかも
ゲート練習を入念にやっているらしいので、押さえておきたい
つんのめらなかったらどうなるかという意味で、注意した方がよいかも
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フィアスプライド
ターコイズS>中山1600m
3枠6番
すっと出た
前目の競馬になる
良位置で3コーナー4コーナーをゆく
直線でじわじわあがりはじめ、最終的に1着になった
枠の有利、位置取りの有利、それらをしっかり受けてのレースだった
阻害されることなく最後まで走ったレースという印象
府中牝馬ステークス>東京1800m
8枠13番
外から攻めることになり、後方の位置づけになった
そこから直線をそのままの位置で走ることになる
最後に一気に前へ向けてはしりかかるが、後方につけてしまったので間に合わなかったため4着
先頭の逃げ馬さんがしっかり逃げたレースで、そこに追いつけなかった
稍重場で走ったレースは、前目で走ったのだが直線でのびず、のまれてしまった
あまり重馬場は得意ではないのかもしれない
かつ今回は7枠なのがどうなるか
外枠よりは内枠が有利と思うので、状況的には不利が多そう
内側に先行勢が多いので結局後方になりそうな気はする
個人的には今回は買うのを控えたい気持ちがつよい
ルメールさんがうまく前へ入れ込んでくるなら別(正直ありそうなのが怖い)
外差しがきまりそうな場なため、個人的には押さえたい
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ククナ
日刊スポーツ賞中山金杯>2000m
4枠7番
するっと出て、先行勢のうしろにつける
長めの団体として固まりつつ、中段で走る
中段で走りながらどうなるか
コーナーを回った挙げ句に外目へ動き、前が開いたところを一気に駆け上がる
じわじわと伸びきて、最終的に2着になった
溜めた脚をうまくつかって、前が開いたことの有利を受け取りつつ走った感じがした
エリザベス女王杯>京都2200m
6枠10番
スタートすこしうえへあがる感じになりつつ出る
先行勢の集団を前にみつつ、後方からの競馬になる
逃げ馬さんがお二方前で離れて走るのを眺めつつで、そのまま3コース4コースへ
このあたりでじわじわとあがってくる
直線になりしかけてくるが、走りがのびきらず10着に終わった
「直線が長いので離されてしまった。小回りのほうが合うタイプかもしれません」とのコメント
長い直線ではしるよりは、短い直線のあるところのほうがあうのかもしれない
中山では安定して走れる方と感じるし、重馬場で距離短縮もあるので個人的には推したい
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フィールシンパシー
ニューイヤー>中山1600
6枠12番
よいスタート
前目に出て行き、中段の前目でレースをすることになる
雪が降っている
気持ち外目を走らされる中、3コーナー4コーナーで前へ攻めてゆく
直線に出るが、そこでのびなくなってしまった
内側で走っていた面々が強く、そのままゴールされた
内馬場の状態がよく、天候の影響もあり差せなかったのかもしれない
ターコイズS>中山1600m
1枠2番
先頭ではしることになる
そのまま先頭で走って、2着に残った
先行としてよい競馬をできたのが、勝ちに繋がったレースだった
内枠の良位置/良芝をはしれたからこそのレースと感じるため、今回はあまりあわなさそう
重馬場を苦手としている方のように思った
良馬場のほうがよさそうなので、個人的に今回の場は不向きと考える
買うのは控えたい
今回ももしかすると、ターコイズのときのように前目で逃げをしようとしてくるのかもしれない
大外からにげようとするかたと、内側で前目で逃げようとする方々が4名ほどおり、先行勢も多いので、結果的に差しが有利の展開になりそうな気がする(三週続けての不良馬場で内め/3、4コーナーがかなり荒れている/荒れの影響で外側を走る差し勢の走りが結果的にきく、という前提で)
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ラヴェル
京都記念>京都2200m
5枠6番
スタートはぼちぼち
そのまますっと出ていって、中段に構える
アフリカンゴールドさんが先頭
バビットさんが先行勢の先頭で逃げたレース
中段でずうっとはしりつつ、4コーナーを回るところで外から仕掛けようとする
直線
はしってゆくが、最後の直線での延びが結果的にそこまでとなり、捉えることが出来ず5着になった
逃げ馬野方がうまくのこしたレースで、その不利を受けたレースではあった
秋華賞>京都2000m
7枠13番
大外からの形になる
先行するべくでてゆき、三番手につけつつ1コーナーをすぎる
かなりぎゅっとなったレース
そのまま3コーナーへはいる
直線へ
良い位置だったが、外からリバティアイランドさんがやってきて抜かれる
粘って最後まではしるが、最終的に先行勢がつくったペースによって、差し勢がやってきて抜かれ続ける形になった
11着
鞍上が横山武さんに変わったのは、よいのかもしれない。攻め手が変わる可能性があるが、基本的には前目の競馬をされるお馬さまらしいので、今回はできれば避けておきたい
不安として
中山ではしるのがはじめて
中山の重馬場がはじめて
大外枠
がある
粘れる方とは思うが、個人的に今回は避けたい
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逃げる方が三者ほどいそうと感じた
先行したい方もわりと多く、差しの方もそこそこいる
重馬場とはいえそれなりに早いペースになりそうと感じた
前が前として、重馬場だからこそという走りになり、結果ラストで前が崩れて差しが決まる形を想定してみる
コーナーの内側が荒れていること
重馬場であるが差しが決まりだしていること
逃げたい方がわりといること
うまく走った逃げの方がおひとかたのこるとか、そういうやつな気もする
とはいえどちらかというと逃げの方が倒れるほうで考える
ということで、
外目の先行勢の方は△
差し勢は〇
ターゲットにされそうな逃げ馬さんは△
残りそうな逃げ馬さんは〇
距離短縮でこれそうな方は〇
距離延長される方は△
前走の疲労が残ってそうな方は△
重馬場が苦手そうな方は△
という感じにしてみる
https://gyazo.com/d8331b776a3c8a617efb8ee03f54e1c5
◎ ⑭ ククナ
〇 ⑪ コスタボニータ
▲ ⑬ フィアスプライド
☆ ⑫ ルージュエクレール
△ ⑩ アレグロモデラート
△ ⑦ コンクシェル
△ ⑤ シンリョクカ
△ ① タガノパッション
△ ⑧ ヒップホップソウル
△ ⑨ ファンタジア
こうなった
正直なにもわからない
個人的に「注」をつけたのはフィアスプライドさんとルージュエクレールさん
ただお二方とも前走が1600mなのでわからない
枠連で6-7だけ握るのと、ワイドか、重めの印の方のみの三連複BOXをやろうと思う(4点だけとか)
△の方は予算に合わせてで、自分なりに誰を選ぶか考える
正直当たる気がしないので、点数は抑えたい
一番人気さんが5倍なら、距離不安はあれど、ルメールさんの乗られているフィアスプライドさんが軸でもいい気がする
でもやはり重馬場があうわからないため、ククナさんかルージュエクレールさんにしたい
前残りだったら外れる
やむなし