STYLYのリサーチと作品制作の方向について

Unity推奨バージョンは Unity 2019.4.29f1

取り込めるアセットを理解しよう

https://styly.cc/ja/manual/asset-type-introduction/

Unity を利用したSTYLYシーンの作成について

https://document.styly.cc/doc/docs/en/creator/creator_plugin_intro/

UnityからSTYLYにプレハブとシーンをアップロードする方法

https://styly.cc/ja/manual/unity-asset-uploader/

UnityのShaderGraphを利用してSTYLY用のシェーダーを作成する

https://styly.cc/ja/tips/shadergraph_to_shaderlab/

NEWVIEW SCHOOL ONLINE

https://newview-school.online/

①アップロード可能なアセットの種類（＊alembicとHDAファイルは可能かどうか要確認）

「STYLY Plugin for Unity」を使えば、STYLYに次の種類のアセットをアップロードできます。

・3DModel（Mecanimでアニメーションを付けたものも可能）

・Particle System（Shuriken）

・Light

・UI要素

・Shader（Amplifed Shaderを使ったものなど）

・PlayMakerやインタラクションSDKを用いたアセット

②インタラクションSDKを使ってSTYLYで使える機能

STYLYからインタラクション(Interaction)SDKが提供されたことにより、インタラクティブなVR/ARコンテンツの制作が簡単にできるようになりました。

また、Unityエディタシュミレーターも提供されますので、Unity上でインタラクションSDKを使ってギミックを組み、ゲームビュー上でシミュレーションができます。

インタラクション基本機能

・オブジェクトをドラックできる

・オブジェクトを移動する

・オブジェクトの侵入・衝突を検出する

・オブジェクトを破壊する

・オブジェクトを生成する

・タイマー

・STYLY独自の仕様への対応

・コントローラーにオブジェクトを装備できる

・コントローラーにオブジェクトを装備した状態でトリガーとしてボタンを押してイベントを起こせる

XR体験作品制作方向（Apple Vison Proを使用する）：

①没入感あるリアルタイムVJ体験 ← もしプロシージャルモデルリアル使用は複雑だったら、音の変換を3Dモデルのアニメーションやパラメータと連携する、演奏によるエフェクトアニメーションが楽しめる（楽器でもいけるがシンセサイザーもいいと思う）Particle Systemもすごく活用できそうその場合はUIはそんなにいらないですね

音の情報と3d空間particleのエフェクトの連携

参考例：昔谷口先生が制作した実家3D　中心部引力を設定する、音楽と3Dオブジェクトの連携

https://scrapbox.io/files/6632ee6204aa2b0024d4ff7a.png

https://okikata.org/work/work/3d.html

↑スキャンした3DモデルやAI生成の3Dモデルを使用するのも面白そう。

sk studioが制作したaudiovisual installation「Out」

電子部品などの無機物がボイドや動きを足して生命力を与える

https://scrapbox.io/files/6632fd1a03515f00247e80d8.png

https://scrapbox.io/files/6632fd2d7960c00024e452bd.png

https://scrapbox.io/files/6632fd3970e75c002487824d.png

https://scrapbox.io/files/6632fd836787030026ef4006.png

https://xk.studio/Matthew-Wilcock-Out