Digitizer:ライセンスの転送について
https://www.janome.co.jp/products/sewing_machine/shisyu/images/h2_soft_digitizer_mbx_v5.jpg
ライセンスの転送について
デジタイザーV5をお使いの方は、無償でライセンスの転送が可能です。
この転送により、デジタイザーV5を現在のパソコンではなく新しいパソコンで使用できます。
■ はじめに
デジタイザーV5で使用中のライセンスを、現在デジタイザーを使用しているパソコンから新しいパソコンへ転送する方法を説明します。(転送は何度でも行う事ができます。)
※ライセンスの転送後は現在のパソコンでデジタイザーは使用できません。
現在のパソコンと新しいパソコンの両方でデジタイザーを使用したい場合は、通常通り新しいパソコンにデジタイザーをインストールしてプロダクトキーの入力でユーザー登録を行ってください。
※新しいパソコンはインターネットに接続した状態で作業を行ってください。
■ 準備するもの
現在デジタイザーを使用しているパソコン
ライセンスを転送したい新しいパソコン
USBフラッシュメモリ
■ プログラムのダウンロード
ライセンス転送用の「デジタイザーV5 RUSプログラム」をダウンロードしてUSBフラッシュメモリに保存してください。
プログラム名は「RUS_WAMDO.exe」です。(RUSはRemote Update Systemリモートアップデートシステムの略)
ダウンロードはこちら
転送の手順はこちらを確認ください。
JANOME の刺しゅうソフト Digitizer MBX V5 は、
ソフトウェア起動時に USB ドングル(USB プロテクター)が必要でなくなったのはいいのですが、
ソフトウェア自体のインストール回数に制限があります。
そのため「定期的に Windows を再インストールしてメンテナンスしてる」とか、
「新しい PC に買い換えたので刺しゅうソフトもインストールしなおしたい」なんて場合に、
どうしても慎重にならざるをえなかった。
でも、上記のプログラムを使えばインストール数を削らずに何度でも転送できるようになります。
Digitizer MBX V5 自体にこの機能が組み込まれているともっとラクなのですが、
手段としてないよりはずっとマシです。
必要なときにダウンロードすればいいのでいまあわてて準備する必要はありませんが、
JANOME Digitizer MBX V5 ユーザーのみなさんは、
こういうプログラムがあること、おぼえておいてくださいね!