タスク管理の1事例として
仕事において、毎日の作業事項の収集、決定、記録は、紙のメモ帳に書いています。
※あえてタスク管理とは書かない。
※実施段階に入ると作業という感覚ですので、作業としています。
https://gyazo.com/d5d09f7b02821fc6f4a410a2f7cd90f2
写真1
写真のような感じです。※字が汚くて申し訳ありません。
まず日付を書きます。
今実行することを書きます。
Aについて報告
と書いて、終わったら取り消し線を引きます
Aについて報告(写真1)
Aについて報告が終わって頭にC企画書を作らないとと浮かんできたら、付箋にC企画書の作成と書きます。
C企画書を作成(写真1)
次に
B社に電話と書いてB社に電話をします。(写真1)
電話が終わって、Dについて気になったら、付箋にDについて確認と書きます。
Dについて確認
https://gyazo.com/f51ac374002e7157244f5ad92616056f
(写真2)
「C企画書を作成」と「Dについて確認」をどちらを先にするかを検討しますが、B社の電話に関係するものだった場合、「Dについて確認」を先に実施します。これは関連の強さを優先順位とした方が実施しやすいという理由からです。(※いつもそうなるとは限りません。確認しづらい事項や確認しづらい相手というものはいるものです。)
Dについて確認を実施(写真3)
https://gyazo.com/03e2f14f780b3a908c347caa1e6aa2ec
(写真3)
ここまでで1日の業務が終わったとします。
まだ「C企画書を作成」が残っています。
これについては、翌日に繰り越します。(写真4)
https://gyazo.com/c90af4363d872817360f63263ba186d8
(写真4)
その他
毎日の作業については、このような感じなのですが、仕事でのプロジェクト(やるべきことの集合体)についてはどうしているのかが書かれていません。
簡単に書くと、ガンとチャート(線表)のようなものを眺めて、そこから、そろそろ着手した方が良さそうな事項を今日やることのリストに抜き出して実施しています。