9715_新学期からの課題は、iPhoneアプリを作ること
2018年4月1日ですが、エイプリルフールではありません。私は思うところがあり、この新学期から、iPhoneアプリを作ることにしました。もちろん本業ではないので、一からの勉強ですが、iPhoneアプリを作ることは、思ったよりもハードルは低くなっているようです。
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住まいてさんというよりも友人に近い、Sさんと一緒に一からの勉強です。Sさんも私同様の早朝から仕事するスタイルです。疑問点があると、朝4時頃からFaceTimeミーティングが始まります( 2018.04.01) hr.icon
iPhoneアプリを作るきっかけは、よりよい「バリアフリー住宅」を、
造りたいからでした。それは、工務店としての仕事では不十分なのでした。
車いすユーザーは一旦ベッドに横になると、何か用事があって車いすに、
移乗するのには、時間が少しかかってしまうそうです。例えば、
来客が来たとき、その少しの時間でも、待たせるのは心苦しいそうです。
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ほうとうの「バリアフリー住宅」とは、そんな『来客を待たせてしまう... 』
といったようなマイナスな気持ちも、なくせることだと思うのです。
そのためには、私の住まいづくりの仕事だけでは完結しないのです。
まずはベッドから、リモコン操作するためのアプリをつくってみます。
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テキストに選んだのはSさんに薦められた、この1冊です。
著者:高橋 京介 出版社:SBクリエイティブ
この本の特徴は、まず先に実習があり、その中での疑問点を追って、
説明していく点です。単行本もありますが、私はKindle版にしました。
固定レイアウト型なので、大きなディスプレイの方が読みやすいです。
https://gyazo.com/9fc69cb4dfba4a1069e093f0337199e0
「いちばんやさしい iPhoneアプリ開発の入門書」とありますが、
とても素晴らしい本です。ところどころ、悩んでしまう所がありましたが、
この本の手順通りに進め、「カメラ」アプリを作ることができました。
このMacから私のiPhoneへ、このアプリを転送することもできました。
https://gyazo.com/7fc0561ffd63c2e6c86c12c72d85789c
遊歩道を散歩するには、気持ちのいい日曜日、
なのに私は、書斎にこもりっきりだったのです。
自分で作った「カメラ」アプリを入れた iPhoneを片手に、
早速、桜の花びらが舞い始めた、遊歩道を歩きました。
https://gyazo.com/c2234d1241af6da3ceedade0db7b2114
自分で作った「カメラ」アプリで、パチリ。パチリ。
なんてことはない、「カメラ」アプリなのですが、自分で作ったアプリを、
毎日、手放さない iPhoneで、早速使えたことに感動しました。
自宅の書斎では、仕事だけでなく毎日のオオタキラジオで忙しいのですが、
何とかアプリの製作を進めて、いち早く実用的なものを完成させたいです。
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