キレイはこれでつくれます
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by MEGUMI、長尾 沙也加
TODO:
サウナに通う
ピラティスやってみる
曜日は決めず、朝いちばんに行ったり、子どもが寝たあと夜中に行ったり。生活の隙間をぬって通っています。 なぜそこまでして行くのかといえば、やっぱり手間よりメリットが上回るから。肌がすごくきれいになるし、なにより疲れがめちゃくちゃ取れる! サウナの入り方は、いまや一般的になった「サウナ室→水風呂→外気浴(休憩)」の王道ルート。サウナにハマってから、サウナブームの火付け役と言われる「ととのえ親方」や、サウナ効果を研究する大学教授に話を聞きに行ったのですが、 サウナは体を振り幅のある状態に持っていくことで細胞を活性化させる のだとか。 毛穴の詰まりが気になるときもサウナはよくて、いちご鼻が気になったら、いろいろ塗るより週に2回くらいがんばってサウナに通うときれいになります。 サウナブームでお店はいろいろありますが、 近くて通いやすいのがやっぱりいちばん。 垢すりやマッサージもできるスパ施設や韓国サウナが近くにあれば最高です。
審美の面だけでなく、何歳になっても歯と歯茎が健全で、自分の歯をつかえることがここまで人を健康に見せるのかと実感しまし
韓国人の年齢を問わない美意識の高さはサウナでも感じます。 サウナに行くと年配の方もみんなシートマスクをしていますし、サウナに置いてある化粧品をつかう人なんて誰もいません。みんな最新のマイシャンプー・マイ化粧品を持参します。
韓国の女優は 98%の人が週6回ピラティスに通っている」 ということ。「週6!」。あの美はやっぱり努力の産物なんですね。韓国で美容へのポジティブな空気感に触れると、みるみるエネルギーがチャージされます。
週6行く生活はなかなか想像できない
でもこれが功を奏して、プロのメイクさんに教わったり、自分であれこれ試すうちに、いつしか セルフメイクはプロ級(!)の腕 になっていました。
基礎化粧品と違ってメイクアップアイテムは、2000〜3000円で買えるものも多く、難しいテクニックをつかわなくても自然と「今年の顔」が手に入るので、 シーズンごと新作に投資するのは決して「ムダ」ではありません。
とはいえ仕事メイクは通常の3倍時間をかけるわけですが、 あかぬけて見せる最大のポイントは「肌づくり」 にあります。 ここでは「潤い」「カバー力」「ツヤ」「なめらかさ」のすべてを重視した「MEGUMI流、表に出るための本気モードの肌メイク」 をご紹介します。
見つかりやすいのはやっぱり日本のブランド。 SUQQU や Celvoke、 SNIDEL BEAUTY、 ADDICTION などは、粒子が細かく上質で、毎回、日本人の顔に合うおしゃれな色が発表されます。
顔には汗も皮脂も付いているので、それらで汚れた筆をまた肌にあてるって、悪い刺激そのもの。 面倒でもまめに洗ったり、買い替えたりするのは、肌への大切な「投資」です。 メイクが上手な人は、メイク道具もきれいです。
バスタイムは自律神経をととのえて、心身をゆるめ、眠りに誘導する一日の大事な時間です。
食べ物で日常的に飲むといいのが、 緑茶とミントティーを混ぜた「美腸ティー」。 脳の老化を防ぎ、腸をきれいにする効果があるのだとか。 牛骨や魚の骨のだしスープ「ボーンブロス」 もおすすめです。これは腸の粘膜を修復し、古いものを取り去ると言われています。 納豆は、ひきわりのほうが納豆菌が多く腸活に向きます。寝る前に一口サイズのひきわり納豆とお味噌をまぜてパクッと食べる と、腸で善玉菌が「ワッ」と増え、腸の働きを助けてくれます。
紙に書くと、どう折り合いをつければいいかも見えてきます。 たとえば「これはもう時間を薬にするしかないな」 とか、「私のせいだから謝るしかない」 とか、「これは私のせいじゃないから、もう許すしかねえか」 とか(笑)。 それがわかると、もう、するすると気持ちが落ち着きます。