二次創作
#言葉
レトロニムだよねとaosushiと話題に
少なくとも自分はそう思う・なにかに感銘を受けて、元の素材を調理するといったニュアンスの二次創作はあるのだろうけれど、どうにもこの言葉を認めたくないと思う
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「あるべき姿」が多数存在する=解釈
界隈によりコロコロ変わる
読書感想文的二次創作
荻野幸太郎
@ogi_fuji_npo: いわゆる「パロディ同人誌」を、「二次創作」という造語で表現して、「二次的著作物」なのかそうでないのかよく分からないグレーな存在にしてしまったのは、けっこう罪深いのかもなと思っていて、個人的にいわゆる「薄い本」というのは、作品を読んでの感想とか、浮かんだ心象風景の吐露の範囲に、まだ留まっていると評価できる気がしている。「このキャラがこういう行動をしていたら、こういう展開もあり得たんじゃないか」「実はこのキャラは、同性愛的な感情を抱いていたんじゃないか」みたいな作品語りと同視しても特段の問題はないのではないか。複製や翻案や引用をしているのではなく、単に(描画という表現方法によって)言及しているだけでしょう、と。