ガンロッカー
銃砲を保管するために設置が義務付けられているロッカー(銃砲刀剣類所持等取締法 第10条の4 銃砲等及び実包等の保管)。
扉、側板、天板など全てのスチール板の厚さが1.0mm以上
施錠した時に扉を外せない構造になっていること(かんぬき構造などで扉が固定される)
ロッカー内に鎖など銃を固定できる装置があること、鎖の鍵には120種類以上の種類があること
蝶番ちょうつがいが壊されても扉が外れない構造になっていること
扉の鍵は外部からの力によって容易に開けられないものであること(鎌錠かまじょう)
扉の鍵にはかけ忘れ防止機能がついていること(鍵をかけないと抜けないなど)
扉の鍵は鍵違い120種類以上のものであること