テストケース設計:テストケース作成の基本フロー
#テスト
注意.icon まだまだ不完全な指針なので、今後も更新されていきます。
1. 仕様を元に、関数の各引数を属性に分解する
テストケース設計:引数を属性に分解する
2. 分解した属性ごとに、結果に影響するグループ分けを行う
テストケース設計:同値クラス分割
観点:Zero, Invalid, Min, Max, Boundary, Midium
3. 各属性の事前条件に関する異常系テストケースを機械的に洗い出し
4. 各属性ごとに正常系テストケースを機械的に洗い出す
指定属性以外は固定しながら、回すようなイメージ。
5. 仕様・実装から、別の組み合わせを見つける
機械的には見つけられない
2つの引数の値の組み合わせとか、そういうので見つかる。
仕様を注意深く読んだりして、そういうのもで見つかる。