エッジコンピューティング
参考:https://zenn.dev/ak/articles/a2bd28a258b615#エッジコンピューティングとは
エッジコンピューティングとは、ユーザーに近いエッジロケーションでデータ処理を行う技術のことです。
先ほどの CDN の説明で、「エッジサーバー」というものが登場しました。実はこのエッジサーバーは、データをキャッシュするだけではなく、アプリケーションのコードを実行することもできます。
具体的には、通常、データの配信元であるオリジンサーバーで実行される処理を、ユーザーに近いエッジサーバーで実行します。そうすることで、ユーザーとサーバーの間の通信距離が短くなり、パフォーマンスが向上します。
https://scrapbox.io/files/692204c23ec2cd866bef6803.png
なるほどなぁ。シンプルな理解はこれで良さそうだな。
つまり、エッジコンピューティングは、時間がかかる処理ではなく、JSONを返したり、リダイレクト、ヘッダの書き換え、Basic認証など、ちょっとしたことをするのに向いています。
なるほど。ちょっとした処理ね。了解。