Aurora
ポイント
クラスターボリューム
クラスターボリュームの大きさは自動的に増大する
ので、いちいちストレージ容量を気にする必要はない。
自動増大の際は10GB単位で大きくなり、拡張時の性能に影響は無い
Amazon Aurora データベースのストレージの下限と上限はどれくらいですか? ストレージの下限は 10 GB です。データベースの使用量に応じて、Amazon Aurora ストレージは 10 GB 単位で最大 128 TiB まで、データベースのパフォーマンスに影響を与えずに拡張されます。ストレージを事前にプロビジョニングする必要はありません。
さらに、クラスターボリュームはデータ量に合わせて縮小することも可能
Aurora クラスターボリュームは 128 tebibytes (TiB) まで拡張できますが、請求対象となるのは Aurora クラスターボリュームで使用した分の領域のみです。Aurora の以前のバージョンでは、データを削除したときに解放された領域をクラスターボリュームで再利用できましたが、割り当てられたストレージ領域が縮小されることはありませんでした。現在では、テーブルやデータベースの削除などによって Aurora データが削除されると、割り当てられた領域全体が相応に減少します。したがって、不要になったテーブル、インデックス、データベースなどを削除することで、ストレージ料金を削減できます。
クラスターボリュームの仕組みは勉強になるよ
ローカルストレージ
Auroraはクラスターボリュームの他にローカルストレージってのも持ってる。
ローカルストレージは、各インスタンスに1つある。(逆にクラスターボリュームはクラスターに1つ)
DBインスタンスに付くストレージってことは、もちろんEBSで管理されてる。
ログや一時ファイルなどが、このストレージに入ると思っとくといい。
逆に、バイナリログはクラスターボリュームやった気もする。