1927年のモダンボーイ
僕の日常を振り返ると…
煙草を吸っていた
でも彼女の前では吸ってない
彼女と別れた後に煙草を吸うようになったのかもしれない
カフェではコーヒーを飲むのが好きだった
戀人や女の子に甘いものをごちそうして、自分はそれを眺めているだけ
戀人はカフェでプリンやアイスクリームを食べていた気がする
家などでは桜餅を一緒に食べていた。
おうちに遊びに行ったら付き合ってるのがバレバレで恥ずかしいという彼女に「どうせ結婚するんだから構わないだろう?」と云っておうちに呼んでいた。
ウイスキーをバーで飲むのが好き
「サウスポー」のフォームで飲んでる
会社帰りに会社の友達とバーでよく飲んでる
いきつけのバーがあったよう
バーではいつもjazzを聞いていた
jazz きいて chill time するために一人で飲みに行くことも。
壁にもたれてウイスキーを飲みながらお店の子にリクエストをして好きなjazzをきかせてもらっていた
親友?と飲む時、刺し身の美味しい店で日本酒を飲むのが定番だった。
白い壁のカウンターしかない小さな店。
彼女にプロポーズをしたレストランでは赤ワインを飲んでいた。
デートはカフェ
上野動物園にいったこともある
お散歩して海にもいった。
東京湾なのか築地の方なのか芝浦の方なのか……?
もしかして月島海水浴場??
奥沢神社も一緒にいった。
青山通りも。別れ話をしたのはここ。
戀人とはいつも蕎麦屋の二階
上野松坂屋に実家のお母さんかお姉さんへのお土産として、スカーフを買おうとしたことがある。
でもいいのがなくて諦めて店を出た。
店を出るなり煙草に火を付ける人
帰りの電車では目を閉じて乗ることが多かったのかも。半分寝てる。
下宿先のおばあさんが作る鯛の煮付けが好きだった
白玉団子もお気に入り。
夏は家では上半身裸でステテコ姿。
彼女と居たのは主に大正時代。付き合ったのが14年、15年、昭和2年まで。昭和2年の途中で別れたんだと思う。
昭和3年の僕は完全に孤独で震えていた。
ゆるめの日常の話はこんなかんじかな。
思い出したらまた追加するね。