大事にしている言葉・スタンス
机上でプロダクトづくりできたらつまらない
前提としてめちゃくちゃ今のメンバーであり得るケースや想定されることや仮説については十分に検討した上で「変更」が起きるということは、自分達では気づくことができなかった新たな発見があったということでありこれがないと机上でビジネスをしているだけである(そしてそれは面白みがない)。
めちゃくちゃ考え抜いた上での新発見が頻繁にありをそれを実行に移せるプロダクト・チームにいたい
garbage in garbage out (またの名、「精神を揃える」)
どんな技術力を以ってしても雑な理解、インプットは雑なシステムを作ってしまい、そして全ての活動を遅くしていくと信じてます。
コトに向かう
問題を解くにあたって専門性は大事にしつつ、必要な時には職能の枠から染み出す。専門性を発揮することは手段でありプロダクトを作りビジネスの実現の担い手であるというのが我々の仕事だと信じてます。
They win, We win
Dropbox measures the success of its engineers largely on business impact. But what does impact mean? The definition is by necessity a bit vague. However, it can best be summed up by our core value, They Win, We Win.
自分は、開発組織というのは受発注の関係になりやすい力学が働いていると考えているので (もちろん会社の文化としてそれを避けている会社が多くあるのも知っているが力学としては受発注になりやすいと考えている)、開発組織自身が自分たちではない組織が勝つことが自分たちの勝利であるという風に積極的に外を向くためのいい言葉だと考えている。
ファーストペンギン、セカンドペンギン
Working Code is not enough
“Any fool can write code that a computer can understand. Good programmers write code that humans can understand.” – Martin Fowler
ラストワンマイル
ユーザーがその機能を利用するまではいつまで経っても机上の産物でしかないと信じてます。