語録
何者でもなくて、何の専門分野もなくて、痛みとともに、圧倒的に長い時間を一人でいることが多かったからこそ、自分の興味や関心のままに、読書が出来たことが財産なのかもしれない。
私が書いてきた文章は、感想文。
「事実」を丁寧に取材し、一次情報をきちんと提示し、現場を知っている人たちのリアルであったり、訴えであってり、叫び、祈り、研究成果。
なので書けるとしたら、まずは引用から入ることになると思う。