短歌の作成プロセス
短歌の作成プロセス
短歌くらいならプロセス全部書けるかも。参考になるならいいことだし試してみよう
アイデアは「チャットAIをもっと使うようになったら、AIがコミュニケーションの緩衝材になるのでは?」から始まった
「○○って誤解されないように伝えたい」「こう言われたけど本音は?」みたいな。で、そうなると人同士のコミュニケーションはどんどん整えられたものになって、本音はAIと話すものになっていく
何かの流れでAIに恋愛相談して「本音で話せる人がいいですよ」って言われたけど「それお前じゃん」ってなる、みたいな本末転倒感を出したい
「恋人にするなら本音を言える人」「君(お前)のことじゃん」「AI」「人工知能」あたりをバラしたり並べ替えたり文字数を数えたり
「ほんねをいえる」「じんこうちのう」が7文字で場所を固めやすいな→「君のことだよ人工知能」という下の句が固まる
「恋人にするなら本音を言える人」の部分をうまく575にしたい。類語とかで検索しながら文字数を調整
よく見たらこれもう575じゃん!(プロセス書いてて気づいた)
「ほんねをいえる」を575の7に置いてたけど「(3~4文字)ほんねを いえるひと」で7-5にしてもいいなと思い立ち、上の句ができあがる
上の句を受けて、下の句でツッコんでる感を強めたくて、下の句の言い回しを少し変えてみる
完成!