引用と感想
何の専門分野もなくて、痛みとともに圧倒的に長い時間を一人でいることが多かったからこそ、自分の興味や関心のままに、読書が出来たことが財産なのかもしれない。
私が書いてきた文章は、感想文かな。感じた感情を吐き出すための。
頭の中だけで、グルグル考えているのがダメで、書くことで客観視したり、整理したりしている。
「事実」を丁寧に取材し、一次情報をきちんと提示し、現場を知っている人たちのリアルであったり、訴えであってり、叫び、祈り、研究成果、物語。
なので書けるとしたら、まずは引用から入ることになると思う。 勝手に自分の最近の読書感想を書く場所ではなさそう。(それも皆がやってみると面白いはず)
読書感想を書いても良いですnishio.icon
「AIと倫理」「AIと日本文化」「AIと日本哲学」
omoikaneと名付けているくらいだから、日本からの世界発信は、日本の文化の中にヒントがあると考えている?
あると考えていますnishio.icon
「日本語話者にとってアクセスが容易だけども、非日本語話者にとってはそうではないもの」が、日本語話者が世界に対して価値を提供しやすいゾーン
オッ! だからシンボリック・ランゲージ(Symbolic language)ということを考えてみるということかな。sakai.icon 伊藤穰一氏の最近のPodcastで、空海、千利休を取り上げているが、ならば、日本の神話、天皇などに対してのフラットで自由な意見交換、発想、理解を深めるということも、ここでのテーマに含まれるのか? 個人的には「含まれる」と考えますが、これは僕が「含まれる」「含まれない」を独裁的に判断することではなく、含まれると考える人は自由にページを作って良いのです。nishio.icon そのページが興味深いと思った人は自由にコメントをつけて良いです。
結果的に他の人の興味や議論を引き出す発言は更新頻度順表示で上位に表示される時間が長くなり、より一層他の人の目に留まる時間が長くなります。
これも複数の人の意見感情を集めて限られたリソースを分配するという点で、また一種の「投票」「民主的システム」なのです ナルホド。どういうシステムか、なんとなく解ってきました。sakai.icon