僕の妻は感情がない
『僕の妻は感情がない』(ぼくのつまはかんじょうがない)は、杉浦次郎による日本の漫画。『コミックフラッパー』(KADOKAWA)にて、2019年9月号から連載中。Twitterとpixivにも、著者本人から「らくがき版」と称して投稿されている。 タクマから「お嫁さんになってくれない?」と酒に酔ったノリで言った冗談をきっかけに、ミーナは説明書には載っていない行動をとるようになる。 自らの機能を駆使し、出来る限り「お嫁さん」であろうとするミーナに、タクマは次第に本当の妻として接するようになっていく。
最初は「感情のないはずのロボットに感情を見出してしまう自分がおかしいのか?それとも本当に感情があるのか?」という煩悶を描いていたが、どんどん世界描写が進んで「ロボットの存在に敵意を抱いて妨害活動を行う部活動」など色々な未来描写が出てくるようになった。nishio.icon