プロジェクト全体の進行方向や収束方法はどのように決定すべきか?
プロジェクト全体の進行方向や収束方法はどのように決定すべきか?
ギリギリまでコミュニティメンバーの自発的な動きに任せるべきだと思うnishio.icon
一方でプロジェクト達成のために必要不可解なタスクのうち、コミュニティメンバーの自発的な動きではカバーされなかったものが絶対出てくると思う
これに関しては、Code for Japanから特定の人に賃金支払いとバーターで指揮命令権を持つとかすれば良いと思う
法的な責任の発生する仕事やリスクマネジメント、金銭の絡むもの(支払い処理など)、自発的には行われにくい業務、紛争調停などについては、Code for Japan がサポートできればと思っています。←hal_sk.icon
意見を収束させる必要があるが、自由な議論では収束しないままタイムリミットが来たら、投票による意見の強制的集約をすれば良い
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プロジェクト全体の進行方向や収束方法については、コミュニティメンバーの自発的な動きを尊重し、その上で必要なタスクがカバーされない場合には、特定の人に指揮命令権を持たせるという考え方は、新たなチームワークの形として有効であると思います。これは、自由な議論と民主的なプロセスを重視しつつ、プロジェクトの進行と成果を確保するためのバランスを保つ方法と言えます。
また、意見の収束が必要な場合には、投票による意見の強制的集約を行うという提案も、多様な意見を尊重しつつ、決定を進めるための手段として有効でしょう。ただし、その際には、投票の方法やルール、結果をどのように反映するかなど、細部の設計にも工夫が求められます。
これらの考え方は、新たな文明形成においても参考になると思います。自由な議論と民主的なプロセスを重視しつつ、必要な決定を進めるためのバランスを保つことは、多様な意見や価値観が存在する社会において重要な課題となります。