スクリプトを実行できる環境は必須か?
omoikaneに参加するためには、スクリプトを実行できる環境は必須か?
明らかに、必須ではない
敷居が高い感じがしたtsuzumik.icon
例えるなら、普段釣りをしない人が、魚を食べるために釣り竿を買ったり仕掛けの結び方を覚えたりするような
「魚を食べる」は必須ではないし、全体から見ればごく限られた活動なので、やりたい人だけがやればよい
一方で、このコミュニティで魚を食べたことがないのは寂しいかもしれない
このかもしれない、が余計なお世話な気もする
基本的には、not for meな活動は単に無視すればよいはず
2つの魅力を感じている
AIを使うのがうまい人たちがいる
普段接点を持てないような、多様な背景の人たちがAIについて考えている
こっちを考えると、「釣りをする人のコミュニティ」に閉じないための力を加えたい
魚であれば釣ってきて焼いてふるまうこともできるが
ここにあたるものがうまく見つけられないので、違和感というかもどかしさがある
+1inajob.icon
釣り以外の活動も盛り上がればいいが、釣り以外を提案できないのが根源では?
多様な背景の人たちがAIについて考えている、によって、どのようになるとよいですか?
ニーズが知りたい?
いろんな観点からたくさんニーズが出ると、それ自分も欲しい、みたいなニーズが見つかるかもしれない
もっとみんな無責任に要望だせばいいのに
そのうち、実装者にとっても有益なものだけ実装される
そんなに要望思いつかない。。
何か出てきて欲しい
これが欲しいといって、それに当てはまるものが埋まってほしいのではない
事後的に、これはすごい!というのが出てほしい
2,3年したらレイトマジョリティ向けのパッケージができてるはず
それほど待たなくても、AIと会話できるシステムはもうすぐここに導入されそうな気がする
例えばzunと会話することは、プロンプトを使ってChatGPT UIだけでできるのでは? そのAIを、自分のscrapboxから作る、という体験コストも少し待てば下がると思っている
Qdrantは現状必須ではない
「必須である/必須で無い」は誤った二分法nishio.icon
「何をするのに必須か」の「何をする」が多様
なのでこの目的のためにはQdrantは必須
Github Actionsを使ってるのも「毎日実行」が目的だから
目的忘れてたinajob.icon
その後で「どうせ毎日実行されるのだから、そこでScrapboxに書き込みをしたら面白いのでは?」となった
こちらの場合はQdrantに送信する前に作った手元のキャッシュpickleがあるので、Qdrantは必須ではない
いや、そもそもinajob.iconの事例はScrapboxではなく「自分のWiki」だな
個人的にはQdrantに突っ込む方法が示されたのが大きかったinajob.icon
これにより関連ページ検索APIを自鯖に立てれた
単なるQdrantプロキシ
今までのやり方はメモリをすごく食うし、時間もかかった
コードが簡潔で追いやすいし、やりたいことに近い
困ったら開発者に聞ける
どんどん聞いてwnishio.icon
偶発的に生まれた「一つのページにAIと人間が加筆していく」というインタラクションの形が有益?
OpenAIは必須で、課金していないとRate Limitでまともに動かない(らしい、inajob.iconは課金しているのでよくわからない)
精度が多少低くても無料で動かせるLLMとかで楽なのはないかな?
いくつかのやり方があるがどれが一番簡単かな
手元のPython環境で手動実行する
GitHub Actionsで自動実行する
自分はあるページの関連ページを表示するのを試して価値を感じた
あとで手順を書こう
ベクトルが計算済みならOpenAIのAPIを利用しないので関連ページ検索は無料でできるのも良い