Qdrantのアカウントの作りかた
Qdrantのアカウントの作りかた
Qdrantのアカウントが必要そうinajob.icon
手順が見当たらないので、自分の作業をメモしておこう
助かる!nishio.icon
https://scrapbox.io/files/64d373db50a367001b0de300.png
右上のCloud
https://scrapbox.io/files/64d36cca1ef570001c131db4.png
ふむふむ、クレジットカード不要、1GBまでは無料で使えそう
1GBってストレージかと思いきやRAMだったnishio.icon
https://scrapbox.io/files/64d37b7af48719001cd5fc46.png
GoogleかGitHubで認証できる
今回はGoogleにしてみよう
https://scrapbox.io/files/64d36d10d3d9d4001c41f1a6.png
Clusterとやらに名前が必要
おそらくこれが1つしか作れないのが無料版
1つしか無いので名前は何でも良さそうだ
余談
https://scrapbox.io/files/64d36d96514b50001be0adac.png
こっちからならさらに細かい設定ができそう
https://scrapbox.io/files/64d36dcc3c870f001cc73996.png
AWSの日本リージョンを指定できるかな?
できたっぽい
https://scrapbox.io/files/64d36e500d51c8001b8fd065.png
Free Tierでそんなことできるんだ!nishio.icon
僕の作ったときはその機能がなかったか僕が気づかなかった
(このサービスはAWSとかGCPのVMを1つまるごとユーザに提供しているのか、、太っ腹だ、普通こういうのってsharedインスタンスとかをあてがわれるイメージだった)
さて、ここまでやったけど自分は毎日更新があるようなScrapboxプロジェクトをやってないなinajob.icon
同じようにやればTweetの対応は簡単そうだが、Tweetはアーカイブ申請してダウンロードできるものを使っているから、毎日更新はやりづらい
そういう系はローカル環境で手動でスクリプトを実行する形になりそうnishio.icon
Qdrantは無料だと1つのClusterしか使えないけど、この中に複数のソースからのベクトルインデックスを入れるテクニックはあるのかな?(名前空間みたいなのとか)inajob.icon
collection nameはそのためのものnishio.icon
複数のcollectionが入る
なるほど、fab-wiki, childcare, 自分のTweetとかをcollectionで分けて入れれば良さそうinajob.icon
(いきなり応用編を始めている気持ちもあるが・・)
それは想定通りの使い方なので大丈夫nishio.icon
デフォルトでプロジェクト名がコレクション名になるので普通にやるとそうなる
/nishioを入れてもまだまだ余裕があるので大部分の人が「一つの無料インスタンスに色々入れてみる」になると思ってる
応用編としては一つのコレクションに複数の由来のデータを入れて横断検索するってのがあって/nishio/西尾のベクトル検索ではそれをしているのだけど、当然「検索対象を切り替えたい」という話になってややこしいので今回のバージョンでは外しました