Polisにハードルを感じるのはなぜ?
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Polisに参加する際に感じたハードルやその克服方法について
Polisとは、多様な意見を持つ人々がオンライン上で対話を行い、社会的な問題について共通の理解や合意を形成するためのプラットフォームです。
ハードルとその理由については次のように理解できます:
炎上テーマ: 過去のPolisディスカッションでは、議論が炎上しやすいテーマが多く取り上げられていた。これは、彼が議論に参加することに躊躇いを感じる原因であった可能性があります。 政治的テーマ: Polisで議論されるテーマが政治的なものであったため、政治に対する否定的な感情が参加のハードルとなったとも考えられます。 「正しい意見」のプレッシャー: 「正しい意見を書かなければならない」という雰囲気を感じ、そのプレッシャーが参加のハードルとなっていたとも考えられます。 前提知識が必要: 議論のテーマが前提知識を必要とするもので、自分が十分な知識を持っていないと感じたため、参加するのが難しかったという可能性もあります。 今回ハードルを感じなかった理由としては、小説「ファントム」についての議論が主題であり、小説を読んだという共通の経験があったからです。 これにより「十分な前提知識を持っている」と感じ、議論に自分の意見や感想を自由に表現することができたと思われます。
いいまとめだnishio.icon
そうなんだよな「小説を読んでその感想を書く」という形にすると「小説を読んだ」人は「お互いに十分な前提知識を持っている」になるわけだ
これが「政治の議論をしましょう」だと「詳しくないから黙っとこう」になる
Polisのハードルはなぜ?
nishio.iconさんのプロジェクトで見て存在は知っていたもののハードルを感じて投票できていなかった
創作物を読んだ感想だとハードルが下がる?
面白かったのでをハードルを感じていた議題についても投票してみよう
この感想すごく参考になるnishio.icon
Polisの「知っている」と「参加する」の間にハードルがあり、創作物を読んだ感想で投票するときにはそのハードルを感じなかった、ということ
なぜハードルを感じたのか、なぜ今回はハードルを感じなかったのか、を考察してみる
仮説
今までのPolisは「炎上している/炎上しそうなテーマ」が扱われているため近づくことに躊躇いがあった
投票数を増やそうとしてつい…nishio.icon
今までのPolisは「政治的テーマ」が扱われていて、政治自体にネガティブな気持ちがあった
今までのPolisから「正しい意見を書かなければならない」という雰囲気を感じてハードルが高かったが、今回は「感想」と言われていることによって「正しさ」ではなく「自分がどう感じたか」を表明できるようになった
今までのPolisは「前提知識がないと答えにくい」もので、自分に前提知識が足りていないと感じたため参加しづらかった、今回は小説を読んだ時点で「十分な前提知識を持っている」という安心感があった
これ質問をもう少し整理した上でプロジェクトの終わりの方で参加者にアンケート取ると良さそう