確率ゲー
普通のゲームだったら確率の差というのは運ゲーに埋もれてしまうわけです。例えば勝率50%の手と55%の手があったときに確実に55%の手を選べる人は明らかにうまいわけですが、それは5%の勝率の差としてしか現れてこないし、1回きりの試行ではほぼわからないでしょう。もちろん実際にはゲームを通じて何度も判断が現れて積み重なって大きな差になったりするのでしょうけれど。最善の手を選ぶことでもっと確実に褒められ、最善以外の手を選ぶことで確実に罰せられたらよいのでは?そんな思いから例のゲームができました。これは嘘で、変なゲーム作りたいな~と思っただけです