Kenny Beatsのボーカル処理メモ
https://www.youtube.com/watch?v=-SvBNOBWJ_8&ab_channel=fliko
売れっ子ヒップホッププロデューサー、Kenny Beatsのボーカルチェーン紹介(2022版)
半分和訳、半分感想
Kenny Beats がボーカルに使ってるエフェクター
録り方
思想
エフェクト(オートチューン、リバーブなど)をあえてセッション時だけ濃い目にかける時もあるらしい
ラッパーのモチベをあげて、テイク録りを円滑に行なうためにやってるみたい
政治力を感じた
さすが、という感じ
Kenny Beatsのテンプレートの用意の仕方の話 
所感
シグナルチェーン、シンプルだな~
DAWの中ではこの処理だけ、という話かも
良いマイク、良いプリアンプが全部仕事してる説ある
Abletonにある問題は多分他の作曲ソフトにもあるので、録音のテクニックは真似しようと思った(Logicユーザー並感)
偏見
Bitwigとかにはないかもね
かなり作りこんだテンプレートを用意してあるな~、という印象
ちなむと、僕はテンプレートは作らない派
面倒なのと、同じエフェクトのかけ方しか思いつかなくなっちゃう
これは完全に僕の問題ではある
あと、僕はだいたいインサートでリバーブをかけている、ということもある
ディレイやリバーブなどもあらかじめたくさんのバリエーションを用意して、テンプレートに設置してある
彼にとってこれは仕事だから、人の時間を取るわけにはいかないんだろうな、という感じ
総括
音源に限らず、自分の好きなプリセットを作ってためておくのって大事よね。