最近の活動録 3/8/2025
制作以外
ビートテープのリリース
Waveの作品は冬に出したいと思っていたら、耳が肥えたり作業フローが変わったりして全曲リワークという形になり、リリースまでにとてつもない時間がかかった
配信サービスへの出荷
SoundcloudをNext ProにしてDistrokidからの乗り換えを検討したが、時間がかかりすぎるのと、アートワークに対する制限が厳しいため、4月にTunecoreの定額投稿し放題プランがリリースされるまではDistrokidにステイの方針に決定
プロモ音源の送付
時折、曲を使ってくれそうな人に未リリース音源を送っている
ここのところ自分の作品に自信ないので、あんまり送ってない
機材
12月から様々なリミッターを試している
最近はSoftubeのWeissシリーズMM-1と、Smartlimitを使いがち
コンプはBlack RoosterのKH-COMPというものが常連になっている
効き具合が好み
他にはTDRのKotelnikov GEとかも使うようになった
リバーブをブラックフライデー以降沢山買って使うようにしている(特にLogicで)
新規購入:LiquidsonicsのCinematic roomsと、IK MultimediaのT-racks MAXに入っているもの(Studio Reverb系)
DAWはLogicとAbletonを半々で使っている
録音に関してはLogicを使いがち
アンプとかの標準プラグインが生音と相性がいいのと、録音設定が気持ちしやすい気がする
制作手法
ループを自分で作って、サンプリングミュージックを作る
以前よりも質と長さを上げて、それ自体も曲として聴けるようなものを目指すことにした
サンプリング行為を見つめなおせるので、心中音部理的にも満足度が高い
以前の録音畑の知識が使えるので、懐かしくてうれしい気持ちもある
Instrument Rack(Ableton)を使い始めた
ダブステップの人たちがこぞってこれを使って曲を作る理由がわかった
ベースの低音と高音を別レイヤーで作ってからまとめて加工するとなんか抜けが良い感じになる
Logicで2トラック作っても出来るんだろうけど、操作感はAbletonの方が抜群に良い
制作物
自作ループではソウルやジャズっぽい作品を作っている
コード理論とか勉強して、ソロを弾けるように楽器の練習も一応している
GrimeやDubstepなど、140bpmを作ることが増えた
JukeとHexDは様子見
凝り固まってる感があるので、違うジャンルで息抜きをしている
Deconstructed Clubは苦手意識がある
クラブチューンより派手にしつつ、Bigroom系ほど大きくない感じが難しい
ミックスも特殊
変な音を変なまま残しつつ、上手く座らせる必要があって難しい