2022/11 oidy
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11月は大変に気候が良く、見たことのない景色をみる悦びを感じられた時間だった。
24歳になり、身近な大切な人たちを大事にしながら、責任を持って発言する機会を少しずつ増やしていきたい。
目次
起こったこと・やったこと・行ったところ
読んだ/読んでいる本・漫画・観た映画
考えていること・所感
ナツオと神楽坂の「CRAZY PIZZA」へ
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大人のマヨコーンピザという感じで新鮮、美味しかった
神楽坂と神保町との間はまぁまぁ遠い
神保町で開催されている「神田古本まつり」に行った。
コロナ禍以後初開催ということもあってか人出が多く、屋外にところ狭しと並べられた古本に群がる光景が印象的だった。
古本を眺める中で、「今の自分が興味を持っている/持っていないトピック」が明確に分かれてくる実感を持ち面白さを感じた。
京都・宮津で開催された社内イベントに参加し、京都を観光
https://gyazo.com/73836c4a4f9ec04ca60971d90003f924
イベント準備含め想定通りいかないことが多く歯がゆい思いをしたが、文化祭のようで楽しかった
京都は紅葉が最高な時期で、特に高山寺や付近の川床での昼食、高台寺の夜間拝観が印象に残っている。
朝鴨川沿いをランニングできたのも良い思い出。ラン後のオークラ京都の朝食は最高だった
会社同期とディズニーシー
人出がだいぶ戻っていて、コロナ前の人が多いディズニーだなあという感想
アトラクションは5つくらいに抑えて酒を飲んでいたが、気候も手伝って素晴らしい時間だった
「ビリーヴ」のショーを観た。(位置取りは最悪に近かったが)最高だった。
バン誕生日
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シュラスコ食べ放題はいろいろな肉をたくさん食べられてよかった(小学生並感想)
b8taで最新ガジェットをチェック、マッサージグッズにばかり目が向いてしまいもの悲しさを感じた(でもほしい)
自分の誕生日
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誕生日当日は朝から晩まで働いていた…
家族、大学の頃からの友人、会社同期等大切な人々にお祝いの言葉をいただき感謝です
24歳のテーマは「責任を背負って発言する、そのために努力する」「健康を前に進める」「自分の中のモードを増やす」こと
瀬戸内旅行
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有給を取り倉敷〜直島〜豊島〜高松を巡る3日間
主に直島と豊島を巡った。直島は美しい島だったが開発が進んでおり、アートを中心にブランディングされている印象を受けた。一方で豊島はサイクリングで回ったからか海や自然を身近に感じることができ、ローカルな人の営みとアート・ビジネスが融合している印象であった。
各美術館の感想は以下。
地中美術館:安藤忠雄の質実剛健な建築とアートが見事に融合した空間。特に自然光でアートをライティングする発想に構造の妙を感じた。スケールも含めて、ウォルター・デ・マリアの作品が最も好みだった。https://gyazo.com/de1fce1b75ef9e2636160b9ad5b19936
李禹煥美術館:シンプルなドローイングと人工性を感じる(石等の)自然物が成す違和感が心地よい空間だった。美術館外のオブジェを鑑賞するには曇天は適していたように感じる。https://gyazo.com/e0138746cd1b72ff37c7ca7275222352
豊島美術館:個人的に、これまで経験した「美術館」と別の次元にあるアートであると感じた。水・風・光等、自然物に限りなく近い要素が織りなす空間はもちろん人工的なインスタレーションであるが、どこか懐かしさや悠久ささえ感じさせられた。二箇所に大きく形成された水溜りや流れる水の流れに目がいきがちであるが、その間で流れを変えている物体や流れを生む小さな穴にも目を向けられるような生き方をしたいと感じた。https://gyazo.com/5cb925a77c4cb6a4d0cf71ef889e8934
高松のうどんは美味しすぎたのでまた巡りたい。
KANDYTOWN"LAST ALBUM"発売
最後を締めくくるに相応しい、重厚で軽妙、そしてKOOLなアルバムだった。KT4Lhttps://gyazo.com/835efd043b6c8052bed63cb7dc8ed6b3
HBR アジャイル人事の論文
荒谷大輔『資本主義に出口はあるか』→読んでいる途中
写真がイベントに紐付きすぎていて、もう少し自由に表現の道具として活用したい。
仕事を一人で進める、考え抜く胆力を鍛えていきたい。タスクやレビューを向いて仕事するのではなくて、クライアントやバリューを向いて仕事するということ。
なにか流行っていることではなく、ずっと多くの人が苦しんでいる本質的な課題に対して向き合って行きたいという思いから、引き続きエンタープライズのコーポレート領域への関心がある。
何か不合理やコミュニケーションエラーを感じた際、強く怒りを覚えることもあるが、それをいかにプラクティスに落とし込んで解決していくかという思考の向きを自覚している。