2022/09 oidy
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2022年9月は、プロジェクトに区切りがつき、新たなことを始めた月であった。考えているだけではなく、手や体を動かしてみることが大切だと感じている。
目次
起こったこと・やったこと・行ったところ
読んだ/読んでいる本・漫画・観た映画
印象的だった言葉
考えていること・所感
OJT先のボウリング大会
あまりに下手すぎて我ながら絶句
浴衣を着る会
毎年一度は浴衣を着るようにしたい
ジャン・プルーヴェ展(現代美術館)
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質実剛健なインダストリアルデザインの趣を感じられる展示だった。
特に組み立てが簡単な簡易住居の展示に可能性を感じた。
ランニングを始める🏃
週2±1回くらいの頻度で続けられている
ペース・筋肉量などで適度に成長を感じる
丁度涼しくなってきたので良い
なつおBirthday
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今年も主役は集合時間に1時間遅れてきた
友人の誕生日を祝う慣習があるのは尊いこと
姉の誕生日
めでたい
恋人との3年半記念日(?)
築地の超ローカルな店に寿司を食べに行った
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異性装展(松濤美術館)
現代の異性装に関する項で、あまりに一方向的な目線のみが目立っている点が気になった。展示を設計する際には主張と事実の紹介を混ぜないようにすることが重要と感じるが、この展示の構成は腑に落ちなかった。
浮世絵動物園(太田記念美術館)
近代日本の風俗・生活に関して、動物が登場する浮世絵という観点で切り取っているのが面白かった。
会社同期Birthday
レンタルスペースを借りてガッツリバースデーをやった日
人の誕生日を祝うときに大いなる幸せを感じがち
三軒茶屋カフェ巡り
呑み屋が多いので梯子酒モチベが高まる
OJT終了
サポーティブな方々に囲まれて、健康に成長に向けて取り組むことができたと感じる
ITマネジメントは各社が取り組みきれていない分、やりがいを感じる分野である。カウンターが求める提案をするハードルも高く、成長・成果の壁にぶつかることがあると容易に想像できるが、知識の幅が示唆のクオリティに直結する分野であることを意識して取り組みたい。
OJT報告会実施
新卒同期が、それぞれに学びを吸収し価値観を発達させてきたのだろうということが感じられた。
自身は俯瞰的な目線で学びを捉え、初見の相手に見せることを前提にストーリーを組んだが、結果的に一定の評価を得ることができた。今後のOJTに向けて謙虚に進みたい。
新卒それぞれが自負を持っており面白いが、なかなか自身について相談することは難しいと感じる。
伊勢・鳥羽・志摩旅行
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会社同期2人と、計3人での旅行。あっという間の時間だった。どこ行くかより誰と行くか。
そろそろ海外旅行がしたくなってくる。
ピーター・ドラッカー『マネジメント エッセンシャル版』
ダニエル・カーネマン『NOISE(上)
漢 a.k.a. GAMI『ヒップホップ・ドリーム』
江原由美子『増補 女性解放という思想』
DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー編集部『人材育成・人事の教科書』
エリヤフ・ゴールドラット『ザ・ゴール2』
前野隆司・前野マドカ『ウェルビーイング』
転職しても、スキルの面積は大きく変わらない(クライアント)
組織を変えようとする際に重要なのは、アカウンタビリティと空気づくりの2点だと感じる。自分の主張の根拠と正当性を説明できること、説明が受け入れられやすくするような空気を作ること。
自分の怒りの感情を受け入れながら、尊重しすぎないようにする必要がある。怒りや苛立ちは視野を狭め、問題を解決から遠ざけてしまう。
慢性的に厭世的にならないことが重要と感じる。自分の力で今すぐに変えることができない不条理・理不尽があったとしても縋ることができる関係性や自分自身のルールを持つことを目指したい。一方、ルールに固執せず、定期的にアップデートしていくことも求められるため、このバランスはずっと迷い続けるのだと思う。
この月報を一気に書こうとすると非常にしんどいので、小分けにしていきたい