原則として戻り値の型アノテーションを書くべき
「原則的には」型アノテーションは書いておくべきです。しかし今回は型アノテーションを書くことを省略したくてReturnType<T>を採用したのでした。ということで、ここは「書き忘れていない」ことを主張するのがよいです。
これは特に作法はありませんが、筆者の案件では/* inferred */を書き込むようにしています。
code:memo.ts
describe("useAddItem()", () => {
/* eslint-disable-next-line @typescript-eslint/explicit-function-return-type */
function runRenderHook() /* inferred */ {
//
}
});