簿価純資産法
企業価値
の評価方法の一つ
帳簿
上の純資産から考えて評価する
会社の過去に着目した評価方法といえる
実績がなく将来性で勝負する
ベンチャー
には不向きなことが多い
資本金1,000万円の会社が売上が出ずに300万円の損失が発生している場合、700万円と評価する
その状態で1億円の
資金調達
に成功しても、既存
株主
(創業者)の持分が700万/1億700万=6.5%になってしまう