Resumption Strategies for Interrupted Programming Tasks
2011の研究
https://chrisparnin.me/pdf/parnin-sqj11.pdf
85人のプログラマーによる1万回のプログラミングセッションを録画し、割り込みタスクについて研究した
先行研究として1990年代半ばに行われた Interrupts: Jest a Minute Never Is の検証でもある
割り込み発生後にコードを再度書き始めるには
およそ15分かかる
1分以内に再開できたのは10%
作業中の文脈を取り戻すのに意識的な努力が必要
作業中に読んでいたコードを読み直すなど
平均的なプログラマーが、2時間のコーディングセッションを一度も邪魔されないのは1日に1回のみ