状態設計
状態空間
状態空間は以下の3つからなる
状態の集合
入力の集合
入力の作用
到達不能アノマリー
余分な状態が存在する→消す
状態不足アノマリー
状態が足りない→足す
重複アノマリー
区別する必要がない状態がある→統合する
情報不足アノマリー
遷移先が決定できない→分割する
状態の置き場所
https://gyazo.com/af38eac61f9d988d927fe8fa90f365c5
原則
異なる状態ストアは異なるライフサイクルを持つ
ストア間の同期を信頼してはいけない
同期が取れていないときだけ出現する隠れ状態がありうる
隠れ状態は、複数ストアをアトミックに更新できない場合は到達可能なもの 状態の表現
「状態の集合」と「状態の表現の集合」は異なることがある 参考