書くことについて
p.192
作家になりたいのなら、絶対にしなければならないことがふたつある。たくさん読み、たくさん書くことだ。私の知るかぎり、そのかわりになるものはないし、近道もない。
p.357
私はまた前へ進みはじめた 。そこが肝要なところだ。いつだって始めるまえがいちばん怖い。
始めたら、それ以上は悪くならない。
"The scariest moment is always just before you start. After that, things can only get better."
p.359
あなたは書けるし、書くべきである。最初の一歩を踏み出す勇気があれば、書いていける。書くということは魔法であり、すべての創造的な芸術と同様、命の水である。その水に値札はついていない。
腹いっぱい飲めばいい。